マスクをして過ごしていると、食事のときなどに外したマスクの置き場所に困ることはありませんか?今回はそんなときに役立つマスク用のポーチを集めました。シンプルでコンパクトに折りたためるもの、模様がかわいい薄手のもの、湿気やにおいを吸収してくれるもの…きっとあなたが求めるアイテムが見つかります。
マスクをさっと包めてコンパクトにもなる「真救キーパー」
いったん外したマスクをティッシュにくるんでポケットやバッグに入れたら、くしゃくしゃになってしまった…。そんなことを防いでくれるのが、文具などの小物を展開するブランド「amorph(アモルフ)」の「真救(ますく)キーパー」です。
不織布の平面マスクにぴったりのカバーのような形状。素材はしなやかで耐久性のある再生ポリエステル100%の生地で、マスクを入れて2つ折りや4つ折りなどにしてポケットやバッグに収納することもできます。また、中性洗剤で洗えてすぐに乾くので、継続して清潔に使うことが可能です。
カラーは豊富な9色展開。仕事とプライベートで使う色を分けたり、ご家族で異なる色を使ったりするのもおすすめです。また、最近では真救キーパー自体をきれいに保管できる帆布製の汎用ケース(別売)も登場し、ますます使いやすくなりました。
真救キーパー 各990円(税込)
汎用ケース(A5) 各1,980円(税込)
楽しい気分になる模様&抗菌作用が特徴の「抗菌マスクケース」
化粧ポーチなどと同様に毎日のように持ち歩くものだから、おしゃれなデザインのものがほしいとお考えの方も多いはず。それに応えたのが、こちらの「抗菌マスクケース」。不特定多数の人が触れる冊子やパッケージに抗菌印刷をする技術をもつ三進社が開発したアイテムです。
「マスク用のケースが欲しいけれど、かわいいものがない」という女性社員の言葉を受け、気分が上がるようなデザインを豊富に揃えたのだそう。男性や子どもをイメージしたデザインもあります。
こちらのマスクケースは、見た目がかわいいだけではありません。石灰石からできる、耐水性・耐候性のあるライメックスという素材に抗菌加工を施しているため、菌の繁殖も防いでくれるのです。
また、クリアファイルのようにフラットで薄くて軽いので、持ち運びも楽々。内側にはポケットが2つあるので、使用済みと予備のマスクを分けて保管することができます。
抗菌マスクケース 各550円(税込)
珪藻土などが湿気やにおいを吸収する「MASK CASE」
マスクを長い時間身に着けていると、じめっとした湿気や嫌なにおいを感じることも。そのマスクを再度着けることに抵抗がある方もいるのではないでしょうか?そこでおすすめなのが、吸水性に優れた珪藻土のアイテムを展開するブランド「soil(ソイル)」の「MASK CASE」です。
ごく普通のポーチに見えますが、ポリエステル糸に珪藻土を練り込んだ素材で作られた生地を使用していて、消臭性と吸水速乾性があります。
さらに、消臭の作用と除湿力のある「リサイクルアッシュ」と珪藻土の粒が入った不織布製の内袋を内側の仕切りに入れて使うので、嫌なにおいを吸収してくれるのです。
こちらもその仕切りのおかげで、使用済みと予備のマスク両方を保管することができます。L字型ファスナーで中身の出し入れがしやすいのもポイント。soilらしいシンプルなデザインは場所や場面を問わず使えます。
MASK CASE 3,300円(税込)
まだまだ続きそうな、マスク必須の毎日。マスクの置き場所に迷う小さなストレスを解消して、少しでも快適に過ごせるようにしてみてはいかがでしょうか?
amorph(アモルフ)
抗菌マスクケース販売ページ たまて屋
MASK CASE取扱店 CRAFT STORE