今や日本人の8割が利用しているというLINE。あまりに身近なため、夫婦間では雑なやり取りになってはいませんか? ラブラブ夫婦のLINEの特徴を分析しながら、パートナーの心をぎゅっと掴みセクシー気分にもなれるLINEの利用法伝授。
LINE活用でセックスフル夫婦にもなれる時代
業務連絡以外のラブ&セクシーなコミュニケーションも積極的に楽しんで!
LINEでのコミュニケーションを盛り上げるのにスタンプが欠かせないのは言うまでもないでしょう。特に、言葉では書きにくい内容を伝えたいときに便利なのがスタンプ。
最近は夫婦用に作成されているタイプで、「チンして食べておいて」「オムツ替えおねがい」など、家事や子育てにかかわる、普段使いできるメッセージを含むものがたくさん出ています。
どんどん使ってみましょう。
さらにはセクシー系などもどんどん増えています。単なる「好き」や「愛してる」だけでなく、「していい?」「エッチしよ?」「考えとく」「もっと」「おいで」「ガマンできなくなっちゃった」「イチャイチャしたい」など、なかなか文字にするのは恥ずかしい、言いにくいことをうまく伝えてくれるものもあります。愛情表現が苦手な方にはおすすめです。
また、このような専用のスタンプのほかに、一般的なフレーズを、「夜のお誘いの秘密のサイン」と決めている仲良しカップルの例もあります。たとえば「いかがですか?」→「ワクワク」といったやりとりが実は「エッチしよ」→「OK」であったりするのです。暗黙の夜のお誘い。夫婦の文化の形成になります。
さっそく、2人だけのセクシーサインを決めてください。どんどんエスカレートしても誰も文句は言いません。夫婦ですから。「あんなことしたい。これはどうだ。」など、いざというときオーダーしにくいことを、事前に笑いとして決めておく。
「仁王立ちの閻魔様のスタンプのときは……」「バラの花とミツバチの組み合わせのときは……」など、グフフフとにやけてしまうようなサインを48パターン考えておくと、セックスレスには縁遠いラブラブ夫婦のできあがり。
あるいは、「072230」と数字の羅列で、「7日の22時半からベッドに行こうね」と日時指定もあり。子供に見られても絶対にわかりませんよ。夫婦でのセクシーな会話をどう切り出したらいいかわからない、という人は、LINEでリベンジです。
忙しい夫婦ほど隙間時間を使ってできるコミュニケーションツールを使いこなしています。「○○を買ってきて」のような「業務連絡」以外のラブ&セクシーなコミュニケーションも積極的に楽しみましょう。
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