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憧れるのはホテルみたいな家♡「生活感が出ないようにするコツ」12選

インテリア

ホテルライクな家に憧れる♡

SNSやメディアなどで話題のお部屋は、どこもホテルのように素敵です。毎日暮らしているにも関わらず、生活感を出さないインテリアに憧れてしまうものです。

どうしたら生活感のないホテルライクな家になるのでしょう。おうちの場所別に、生活感が出ないようにするコツをご紹介します。

①リビング

1.コンセント・コード類を隠す

リビングにはテレビ周りを中心にコンセントやコード類が集中しています。コンセントやコード類が丸見えでは、生活感が丸出し。綺麗に隠しておきましょう。

コード類は家具の裏に配線したり、コードカバーを使って壁際に沿って見えないようにしましょう。ひとつのコンセントにコードが集まってしまう場合、コンセントカバーで目隠しするのも良いですね。

2.物の置き場所を決めておく

リビングは物が集まりやすい場所。毎日頻繁に使う部屋だからといって、物を床に置いたり、ソファーやテーブルの上に物を置いたりしていませんか。

いいかげんに物を置くと、散らかった印象を与えてしまい生活感が出ます。あらかじめ置き場所や収納場所を決めておくことで、整理整頓されたホテルのような空間を作り出せます。

②キッチン

3.調味料ケースを統一させる

キッチンには料理中にすぐ使えるように調味料やオイルなどを並べておきますよね。ただ並べて置いておくだけでは統一感がなく、生活感が溢れてしまいます。そんな時は調味料ケースを統一させましょう。

インテリアショップにはお洒落な調味料ケースがたくさんあります。目に見える位置に置くものは調味料ケースに詰め替えて使い、その他のものは棚に収納するなどして目隠しすると良いでしょう。

4.食材はカゴにまとめる

パンやフルーツ、ちょっとしたお菓子など、キッチンには冷蔵庫に入れないで常温で置いておきたい食材もありますよね。そのままバラバラに置くとまとまりがないので、ひとつのカゴにまとめて入れるのがおすすめです。

カゴの大きさは、キッチンスペースに常に置いておけるくらいのものがベスト。大小様々な大きさで散らかりやすい食材も、すっきり綺麗に収納できます。

③バスルーム・洗面台

5.石鹸類はボトルに詰め替える

すぐ使えるように目につく位置に置く必要のあるハンドソープやシャンプーなどの石鹸類。市販のボトルのままだと生活感が出てしまうので、お洒落なボトルに詰め替えて使うと良いでしょう。

ボトルに詰め替えた際は、自分以外の人もボトルの中身がわかるように、ラベルを貼っておくのがおすすめ。お洒落なボトルとラベルで、ホテルライクな印象を作り出せます。

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