6.洗濯物は目につかないようにする
バスルーム周辺には洗濯物を入れる洗濯カゴを置きますよね。でも、洗濯物が丸見えでは生活感が出てしまうので、なるべく洗濯物は目につかないように置くことが大切です。
洗濯物は目線より上の位置に置くと目立ちません。また、バスケットに入れてタオルを被せておくと、洗濯物には見えないこともあります。限られたスペースの中で、目立たないように工夫してみましょう。
④トイレ
7.トイレットペーパーの収納を工夫する
トイレは狭い空間でなるべく多くのものをストックしておきたい場所。特にトイレットペーパーはトイレ内に置いておきたいですが、ただ置くだけでは生活感丸出し。トイレットペーパーは工夫して収納しましょう。
広いスペースがあれば見せない収納も可能ですが、そうでない場合は見せる収納も良し。トイレットペーパーをカゴに置いたり、可愛いペーパーで包んだりするだけでお洒落なインテリアに早変わりします。
8.お掃除グッズは詰め替えて統一する
トイレにはお掃除グッズがたくさん。市販のパッケージのまま床や棚に置くと、なんだかお洒落さがなく生活感を与えてしまいます。トイレのお掃除グッズは、詰め替えてから使うと良いでしょう。
スプレータイプの物でも、ペーパータイプのものでも、白を基調とした容器がおすすめ。トイレ内に置いても目立ちにくく、清潔感があります。
⑤玄関
9.靴は靴箱にしまう
忙しかったり、翌日また使うからと言う理由で靴を玄関に置いたままの方も多いでしょう。玄関にたくさんの靴が置いてあると、例えどんなに綺麗に並べてあったとしても生活感が出てしまいます。
なるべく玄関には靴を並べずに、靴箱にしまうように心がけましょう。靴箱に入りきらない靴やシーズンオフの靴は、部屋の中で保管しても良いですね。
10.絵画や観葉植物を飾る
玄関は家に上がる時に必ず通る場所です。家の入り口なので、玄関で家の印象が決まることもあります。ホテルのような空間を演出するには、絵画や観葉植物を飾るのがおすすめです。
絵画はどんな種類のものでも、自分が気に入ったもので良し。家にひとつ絵画があるだけで、高級感ある雰囲気を作り出せます。観葉植物は大きめのものを選ぶとゴージャスな印象に。
⑥寝室
11.洋服はクローゼットの中へしまう
洗濯したての洋服やよく使うコートなど、クローゼットの中にしまわずに寝室に置きっぱなしにしていませんか。物を置きっぱなしにしてしまうと、生活感が出てしまいます。
面倒でも洋服はクローゼットの中へしまうことが大切です。寝室にはなるべく余計なものは置かずに空間を広く見せることで、ホテルのような部屋が作り出せます。