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『スッキリ』正しい日焼け止めの塗り方に視聴者から驚きの声 「今までずっと…」

美容

『スッキリ』にて、美容家・石井美保氏が正しい日焼け止めの塗り方を紹介。視聴者からは驚きの声が上がっており…。

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(penyushkin/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

17日放送の『スッキリ』にて、日焼け止めの正しい塗り方を紹介。これまで違う方法で塗っていた視聴者も多かったようで、ネット上では驚きの声が多数上がっている。

■日焼け止めの常識

同日の番組では、美容家の石井美保氏が登場。夏に手放せないアイテム・日焼け止めの正しい知識を伝授すべく、様々な視点から肌に関する注意を喚起している。

例えば日焼け止めの活躍する季節といえば夏というイメージがあるが、石井氏は「顔に日焼け止めを塗る必要がある時期」は一年中が当てはまると強調。確かに春や秋、冬の日差しは夏ほど強くはないが、年間を通じて顔が浴びる紫外線の量は決して少なくないと説明していた。

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■正しい塗り方は…

中でも注目を集めているのは、日焼け止めを塗る際の注意点。石井氏はまず、小さいさくらんぼほどの量の日焼け止めを掌に出し、掌が真っ白に覆われるよう広げることを勧めている。

また各部位に日焼け止めを塗る際は、擦るようでなく、スタンプを押すように塗ることが大切であると力説。スタジオの端で大人しく見守っていたMC・加藤浩次が思わず「伸ばさなくて良いの?」「ムラとか関係ないの?」と質問すると、「薄く伸ばしていくと、結局効果が薄まってしまうし、摩擦にもなってしまうので…」という回答が。

続けて、塗った箇所にムラができないよう、伸びが良いものや、保湿力が高いタイプの日焼け止めを選んだ方が良いと補足している。

■正しい塗り方に驚き

これまで擦るように日焼け止めを塗っていた視聴者はかなり多いようで、正しい塗り方が紹介されると、ネット上には驚きの声が続出。

ツイッター上には、「ムラになるのが怖くて、今までずっと肌の上で広げてたよ…」「今慌ててスタンプ塗りを始めてます」「日焼け止めはスタンプ塗りなのか…勉強になります」といった声が多数上がっていた。

また、どう見ても20代としか思えない肌の若々しさを保っている石井氏だが、番組のテロップによると実年齢は44歳。今回登場した日焼け止めの塗り方に、その驚異的な美肌の秘訣を感じとった視聴者も多いようだ。

(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)

秋山 はじめ
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