私、もう無理!!!!
全部投げ出したくなったら、映画にぶつけて
仕事や恋愛に疲れて、もう気分はどん底…。誰かに相談する気にもなれないし、これ以上頑張れない…。そんな苦しい時は映画の出番です!
そこで、どん底の時にもう一度歩き出すべく、背中を押してくれる映画をまとめてご紹介いたします。ぜひチェックしてみてくださいね。
1. WISH I WAS HERE
父の死、どう家族と向き合う?
働く妻、そして父に甘えていた夫が末期癌の父の死を前に家族とどう向き合い、乗り越えるかを描いた『WISH I WAS HERE 僕らのいる場所』。とにかく勇気と元気がもらえる映画です。
また物語だけでなく、流れる音楽もとても魅力的! コールドプレイとキャットパワーがコラボした映画のタイトルと同じ「Wish I was Here 」は必聴です。
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3. her / 世界で一つの彼女
もしあなたが人工知能に恋をしてしまったら?
寂しい中年男性がある日手に入れたOSのサマンサに夢中になり、人生の輝きを取り戻すストーリー。おかしくて切なくて、なぜか誰もが共感してしまう名作です。
人工知能なのに優しくて人間的なサマンサに恋する主人公セオドア。ホアキン・フェニックスの演技がとてもリアルです。失恋で傷ついたり、恋に臆病になっている方におすすめしたい作品です。
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3. 靴職人と魔法のミシン
他人になることで人生は本当に変わるの?
ある日古いミシンを使って靴を修理したら、靴の持ち主に生まれ変われる力を手に入れたという、まるで童話ような作品は大人のためのファンタジー映画。
中盤からはどんでん返しあり…な内容ですが、「他人の靴」というフィルターを通して、風変わりな世界を見せてくれています。他人が羨ましく思えたり、自分に自信が持てなくなった時に観てほしい映画です。