新生活から、新しい習慣を始めない?
難しいことはいらない“ちょこっといいこと”
暦は4月となり、いよいよ新生活がスタートしますね。せっかくなら、何か新しい習慣を始めてみませんか。とはいえ、難しいことだと続かないので、“ちょこっといいこと”から。
そんな、新生活から始めてみたい「ちょこっといいこと習慣」をご提案します。
体にも環境にもいいこと
①「マイボトル」で環境も体も整う
ついお店や自販機で飲み物を買ってしまうなら、マイボトルにしませんか。ゴミが増えないので環境にやさしく、節約にもなります。たっぷりと水分を取れば健康にもいいです。
目盛り付きのボトルだと量がわかりやすいです。フランフランのボトルは容量が1Lでたっぷりと入ります。目盛りと時間付きで、決まった時間のこまめな水分補給をサポート。
②人にも環境にもやさしい「シャンプー」を使う
毎日のように使うものから、環境にいいものに見直すと、エコな暮らしにつながります。
そんな自然を汚さない原料を使ったシャンプーがuruotte。コンディショナー不要の2in1で水の節約にもなります。ホホバオイルや花、米ぬかなどのエキスで髪と頭皮にうるおいON。天然精油の気品ある花の香りにも癒されます。
“持ち物”を考える
③「もったいなくて使えない」のが一番旬なとき
勇気を出して買ったちょっといいものは、つい「もったいなくて使えない」と思ってしまいませんか。そう感じる瞬間が、ものの一番旬なとき。使わずにいるのが一番もったいないです。使ってみたら、より心が豊かになるはず。
④「人に貸せないもの」は、自分でも使わない
持ち物を見直して、「これは人に貸せないな」と感じるなら、自分でも使うのをやめましょう。安いから、ボロボロだけど…人に貸せませんよね?自分にとっても良いものを使うと、自分自身を大切にできます。
⑤買い物は「もの」ではなく「自分」を見る
買い物で迷うとき、主語が“もの”になってしまっていませんか。たとえば「高く見えるし」とか「今持っているものと合わせやすそう」とか。買って、使うのは“自分”です。
主語を自分にして、使ってみて自分がどう思うのか想像してみましょう。そのとき自分が抱いた感情が心地いいものを選べば、絶対に正解の買い物です。
新生活こそ片付け上手になりたい!
⑥手放すなら「朝一番」がいい
片付けの基本は、あふれている持ち物を手放すことから。しかし、片付けが苦手な人は、そもそも手放すか検討すること自体を先延ばしにしがちです。
そこで、朝起きて支度を始める前の朝一番を手放しタイムにしましょう。余計な情報が入らず、クリアに思考が働きます。手放すと決めたら、清々しく一日を始められるはず。