自分自身のこと、大切にできてますか?
もっと“私”を輝かせるための「新習慣」を始めましょう
自分自身のことを大切にできていますか?どうしても日常に流されて、自分以外のことに時間を取られて、自分のことは後回しにしてはいないでしょうか。そんなやさしいあなたには、もっと自分を大切にしてほしいのです。
そうすれば、あなた自身がもっともっと輝きます。ちょっとしたことを気にかけるだけでもいいのです。そんな新生活から始めたい、自分を大切しながら輝かせるための「新習慣」をご紹介します。
ちょっと気にかければ、明日が変わる習慣
①「おはよう」はベッドメイキングから始める
ベッドが朝起きたままになっていませんか?ぐちゃっとした寝具は常に視界に入ってきます。起床したらまずはベッドメイキング。一日の始まりから身の回りを整えることで、心も整い、スッキリとした気持ちになりますよ。
②「おやすみなさい」の味方を枕元に
寝たいのに眠れない夜もありますよね。そんな夜の味方になる、心を落ち着けてくれるものをベッド脇に置きましょう。じんわりあたためてくれるホットアイマスクや、いい香りのアロマオイル、好きな詩集など。心と体をほぐすアイテムがおすすめです。
③料理をていねいに盛り付けて、「食べる」を慈しむ
料理は“作る”ことにこだわると、時間も手間もかかります。もっと気軽に取り組めるのが“盛り付け”です。料理をていねいに盛り付けるだけでも、よりおいしそうに見えます。食べることを大切にすれば、自分自身も大切にできるでしょう。
④「めんどくさい」は思った瞬間にやる
日常で「めんどくさい!」と思ってしまうこともあるでしょう。それ、後回しにしないで!どんどん「めんどくさい」気持ちが大きくなってしまい、手が出しにくくなってしまいます。思った瞬間から始めると、物事がスッキリ片付きます。
⑤「花」の手入れをしっかりして、ときめきも長持ち
部屋に花を飾ると、季節の移ろいやときめきを感じられます。花の手入れも大切に。花屋さんに手入れの仕方や長持ちする花や、お気に入りの花をドライフラワーにする方法を教えてもらうのもいいでしょう。ものを大切にする気持ちが育まれます。
⑥「いざというとき」セットをまとめておく
人生には予測できない出来事もやってきます。いざというときあわてないよう、準備しておくことが大切です。防災や冠婚葬祭のセットはひとつにまとめておくと、いざというとき焦らず向き合うことができるでしょう。
体を大切にするための習慣
⑦毎日がんばってくれている「手」をいたわる
手は仕事も家事もこなす、働き者です。手洗いも増えて、かさつきや手荒れに悩んでいる方もいるのでは?見過ごさず、しっかりとケアをしましょう。眠る前にたっぷりとクリームを塗れば保湿されて、手肌をいたわれます。