暮らしの裏技・マイルールを教えて!
狭いお部屋ですっきり暮らすにはどうすればいい?家事をもっと楽にするためには?そんな暮らしにまつわる裏技やマイルールを、暮らし上手な4名のインスタグラマーの日常からピックアップしてみました。
すぐに真似できることもたくさんありますよ!ぜひ参考にしてみてください。
@maachi.k.k_homeさん
インスタフォロワー数2.7万人超え!整理収納アドバイザー1級のmaachi(@maachi.k.k_home)さんは、シンプルで快適な暮らしの達人。今日から真似できる暮らしの工夫が人気です。
①まな板にオーブンペーパーを敷いて洗い物を減らす
まな板を使うときには、あらかじめオーブンペーパーを敷いてみましょう。食材ごとに洗う手間が省ける上、まな板自体はほとんど汚れないので洗い物のストレスを格段に減らせます。
野菜くずはそのまま丸めて捨てればOK!オーブンやトースターで加熱する際も、そのまま使えて便利です。
②キッチンゴミ箱→ビニール袋でスペース広々
キッチンスペースを広々使うために、maachiさんは思い切ってごみ箱を置かないことを選択。シンク下の扉にビニール袋をひっかけてゴミ箱代わりにしていました。1回の料理ででるゴミなら十分おさまりますね。
狭いキッチンにお悩みの方は、ぜひ実践してみて。ゴミ箱のお手入れをする必要もなくなり、家事の全体量が減らせるというメリットもあります。
③ジップケースで手作りアメニティ
ちょっとした旅行や銭湯に行くときに必要になるシャンプー類や基礎化粧品は、ミニサイズの密閉袋を活用すると荷物が減らせます。特に、1回分などの少量で良いときにはこの方法が便利です。
市販のミニボトルに比べて安価なことはもちろん、100均で詰め替え容器を買うよりもさらに経済的。使い捨てできて衛生面も気になりません。
(※漏れが発生する可能性もあります。maachiさんも、2重にするなどの工夫をおすすめしています。)
④お風呂グッズはすべて浮かせる
お風呂場を見てみるとお掃除グッズやタオルはもちろん、シャンプー類もすべて浮かして収納!これは、床に直置きによる底のヌメリ掃除を省くためだそう。家事の負担を減らす工夫ですね。
固形石鹸は、セリアの「水が切れる石けんトレー」を使用して浮かせていました(写真6~7枚目)。これでトレー掃除の手間もなくなります。
@sima.kana.simpleさん
インスタフォロワー数4.1万人超え!整理収納アドバイザー1級のしまかな(@sima.kana.simple)さんの投稿には、効率良く家事を行うためのヒントがたくさん詰まっています。子育てハックも必見です。
⑤パジャマは脱衣所に収納
2人のお子さまがいるしまかなさんの家では、脱衣所に各自のパジャマをケースに分けてセッティングし、お風呂上り後のスムーズな動線を確保していました。
お子さまが着替えを1人でできるよう、ケース内には保湿クリームもイン!自主性を促すのにも効果的な収納方法です。