⑪バスタオルは大きめフェイスタオルで代用
5人家族のyayoiさん家では、ハンガーに干せるサイズのフェイスタオルをバスタオルとして使用。これなら収納スペースに余裕が生まれ、すっきりした空間が作れます。
洗濯機をまわす回数が減らせ、大判バスタオルよりもすぐに乾きます。日々の家事をぐっと時短できます。愛用品は、イオンのプライベートブランド「ホームコーディ」のナチュラルカラーのフェイスタオルでした。
⑫100均ミニ泡立て器を味噌マドラーに
味噌汁作りに便利な味噌マドラーは、100均のミニ泡だて器で代用。しっかりお味噌をキャッチできて、くるくるすれば綺麗に溶かすことができます。
便利アイテムの代わりになりそうな100均アイテムを見つけるのも、賢く暮らしを豊かにするコツですね。
@k.m.k.btさん
書籍『わたしの狭い暮らしルール』にも掲載されてる、@k.m.k.btさんのミニマムでおしゃれな暮らしぶりは、見ているだけで心地良さを感じます。狭い空間を上手に活用したお部屋作りは、とても参考になりますよ。
⑬窓フィルムで日当たり良好に
住宅街に住んでいると、カーテンを全開にできず部屋が暗くなりがち。@k.m.k.btさんは、キッチンの窓に窓フィルムを貼ることで、カーテンを開けられるようにしていましたよ。
自然光を取り入れると、お部屋全体がパッと明るくなります。それに、レースカーテンを買うよりもずっとお得です。開放的なお部屋作りができます。
⑭ビーズクッションで広々空間に
狭いリビングを広々使うなら、大きなソファは手放してしまうのが正解。スペースをとらないビーズクッションなら、ゆったりとくつろげる空間を作れます。
こんな風に重ねることもできるので、お掃除もしやすくなるかも。@k.m.k.btさん愛用品は、通称「人をだめにするソファ」で知られる、無印良品のビーズクッションです。
⑮ラグ×フェアリーライトで和室をおしゃれに
和室のおしゃれなお部屋作りもとても参考になります。例えば、鏡の前には真ん丸のラグを。さらに鏡の周りにはフェアリーライトをつけることで、古風すぎないこなれた空間に。
棚類は背の低いもので揃えることも、部屋を広々と見せるテクニックです。