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マスクでも崩れない「ベースメイク」の作り方 プロが溺愛する5つのコスメで完成!

メイク

夏でもマスクが手放せない今、例年とは異なる化粧崩れに悩んでいる人が多いのではないでしょうか。というのも、マスクから露出している部分の対策は例年通りでよくても、マスクしている部分については蒸れてヨレたり、崩れやすくなってしまうからです。

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夏でもマスクが手放せない今、例年とは異なる化粧崩れに悩んでいる人が多いのではないでしょうか。というのも、マスクから露出している部分の対策は例年通りでよくても、マスクしている部分については蒸れてヨレたり、崩れやすくなってしまうからです。

今回は、マスクしている部分にフォーカスしながら崩れないメイク法についてご紹介します。

ベースメイクは丁寧なステップで崩れを防ぐ

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ベースメイクは崩れにくいアイテムを使って丁寧に仕上げるのがポイント。

スキンケアの後できれば30分はあけて成分を肌にしっかり浸透させてからメイクをはじめましょう。肌の油分が気になる時はティッシュで軽く抑えてからメイクを開始するのが重要です。

化粧下地は塗るあぶら取り紙の異名を持つ「ムーのスキンスムーザー」(3200円)をまず崩れが気になるTゾーン、毛穴を埋めたい頬に使用します。

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※画像の商品は以前限定発売された#BY。9月17日に数量限定で再発売予定

その後ワントーン明るい肌に仕上げつつ、化粧崩れを防ぐのにも一役買ってくれる「ランコムのUV エクスペール トーン アップ ローズ」(5800円)を全顔に重ねます。

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その後カラーレスのクッションファンデ「コスメデコルテ AQのスキン フォルミング クッションファンデーション トーン アップ」(パフ付きレフィル8500円、ケース1500円)を重ねます。

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パウダーは「キャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダー #MP」(940円、レフィル700円)を。ふんわりやわらかなマシュマロ肌が続きます。

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さらに、すべてのメイクの最後に化粧崩れを防ぐミストを吹きかければ崩れにくさはマックスに!

昨年から引き続き愛用しているのは、「コーセーコスメニエンスのメイク キープ ミスト」(1200円)。

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汗・皮脂プルーフ成分配合でテカリやにじみを抑えつつ、保湿成分配合で乾燥からも肌を守ってくれます。さりげなく香るフレッシュフローラルの香りも◎。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

ポイントメイクの選び方 プロはここを見る!

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マスクで擦れて落ちやすいチークやリップははじめから使用しなければいいと考える人も多いかもしれません。しかし、飲食時などマスクを外した時にチークやリップを塗っていなければ顔色が悪く見えたり、残念な印象を人に与えてしまうことに。

そのためマスク時もチークやリップは纏っておきたいところです。チークはクリームやスティック、リキッドといったフィット力の高いものを選べば摩擦にも強く落ちにくくなります。おすすめの商品は、下記の通り。

プチプラなら落ちにくさに定評のある「セザンヌのチークスティック #02 コーラル」(600円)がおすすめです。

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高密着成分が配合されていて肌にしっかりフィット。のびがいいのに塗った後はサラッとした肌触りに変化するのもマスクメイクに適しています。コーラルなので顔色も自然に明るく見せてくれます。

デパコスなら「シャネルのレ ベージュ スティック ベル ミン #BLUSH N25」(5000円)がおすすめ。

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