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ピンクのコントロールカラーの使い方とおすすめ8選

メイク

顔色の悪さやくすみなどをカバーし、華やかに仕上げるピンクのコントロールカラー。使い方のコツとおすすめアイテム8選を美容ライターの上田麻里さんが解説。効果的な塗り方から自分の肌に合わせた選び方まで、ぜひチェックしてみて!

(2)顔色が悪く疲れた印象に見える人

血色感がなく顔が青白い印象の人は、ピンクを塗ることで、明るく透明感のあるイメージを与えることができます。

(3)くすみをふんわりとカバーしたい人

顔全体のくすみや色ムラをふんわりとカバーしたいときには、ピンクがおすすめ。広めに塗っても違和感なくナチュラルに仕上がります。

ピンクのコントロールカラーの使い方

では、ここから具体的な使い方を紹介します。

ピンクは、肌なじみがよく使いやすいカラーなので、ぜひ挑戦してみてください。

ピンクのコントロールカラーの塗り方(手順)

(1)化粧水、乳液で肌を整える

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まずは、いつも通り化粧水や乳液で肌を整えます。もっちりと吸いついてくるような質感になればOKです。

(2)化粧下地を塗る

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コントロールカラーの前に、化粧下地を塗ります。

下地は皮脂抑制タイプ、毛穴カバータイプなど、肌悩みに合わせて選びましょう。

濃い色が付いている下地は、コントロールカラーと色が混ざってしまうことがあるので、白や透明のものを選ぶのがおすすめです。

(3)コントロールカラーを手に取り、気になる箇所にのせる

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コントロールカラーをパール大ほど手に取り、気になる部分にのせていきます。

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おでこ、両頬、鼻先、顎の5点にコントロールカラーを置き、内側から外側に向かって薄くなるようにのばします。

小鼻の周りなど細かい部分には、指の腹を使って塗り込みます。

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血色感を出したい頬、明るさを足したい目元や頬の高い部分にコントロールカラーを置きます。

あまり左右にのばさず、ポンポンと軽いタッチで叩き込むようにしましょう。境目は、ぼかすようにしっかりなじませます。

効果が出ない! NGな使い方

ピンクのコントロールカラーを使う際に少し気を付けたいポイントがあります。

塗りやすいカラーですが、下記の3点は注意してください。

(1)フェイスラインまで均一に塗りこむ

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フェイスラインまで、しっかりと塗りこんでしまうと、のっぺりとした印象になり顔が大きく見えてしまいます。

外側に向かって薄くなるように塗りましょう。

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