気を付けていたはずなのに。
夏を前にもう紫外線をビシビシ感じている人も多いのでは?朝しっかり日焼け止めを塗ってUV対策したはずなのに、なぜかこんがり日焼けしている。そんなときは早めのアフターケアでなかったことにできるかも!
うっかり日に焼けてしまったら、その後が肝心なんです! のちのち響かないように、これだけはしておきたいケアをご紹介します。
日焼けはシミやしわの原因に!
日焼けをしてしまうと活性酸素が大量に作られるため、シミやしわの原因になります。日焼け対策をするのとしないのでは、1、2年後のお肌に差が出てきます。
1.まずは冷やしましょう
日に焼けてしまった部分、赤くなっているところは炎症状態にあります。まずはその部分を冷やしてあげることで、アフターケアがしやすくなります。水疱ができてひどい場合は皮膚科に行ってみてもらいましょう。
2.冷やした後は保湿
日焼けして火照った部分を冷やした後は、保湿効果の高い化粧水やお肌に優しい保湿クリームでしっかりお手入れしてあげましょう。充分うるおいを浸透させて乾燥を防いでください。
日焼け部分にシートパックをしたり、乳液を浸透させてあげることもおススメです。日焼け後何日かはしっかり保湿しましょう!
3.落ち着いたら美白ケア
日焼けした翌日、あるいは肌の火照りがおさまってからするべきは、ビタミンC誘導体が配合されている美白ケア化粧水を日焼け部分にしっかり浸透させること。メラニンの生成を防いで白肌へと導いてあげましょう。
4.体の中からしっかりケア
ビタミンCやビタミンEを積極的に摂取して、体の中から美白ケアを心がけましょう。ビタミンCはメラミン色素の過剰生成を抑え、シミやしわの原因の活性酸素を除去してくれます。