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スープのアイデアが尽きた!レシピのバリエーションを増やす方法はあるのか

レシピ

子どものお弁当のおかずに何を入れるのか……。毎日お弁当を作るママたちは少なからず悩んだことがあるのではないでしょうか。子どもがお弁当に持っていくスープのバリエーションについて、あるママからママスタコミュニティに相談がありました。

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子どものお弁当のおかずに何を入れるのか……。毎日お弁当を作るママたちは少なからず悩んだことがあるのではないでしょうか。子どもがお弁当に持っていくスープのバリエーションについて、あるママからママスタコミュニティに相談がありました。

『子どもが毎日学校にスープを持っていくのですがアイデアが尽きました。お味噌汁、ポトフ、中華スープ、カレースープなど他にありますか? 簡単なレシピを教えてください』

ママたちはどのようなスープのバリエーションを教えてくれたのでしょうか。

お味噌汁をベースに具材を変えてみよう

『豚汁、けんちん汁』

お味噌汁の具材のバリエーションなら、豆腐、長ネギ、油揚げ、茄子などさまざまなものが考えられます。夕飯でお味噌汁を作ったときにお弁当用に分けておくと、朝のお弁当の準備が少し楽になりそうです。

コンソメスープをベースに具材を変えてみよう

『うちはよく千切り人参とベーコン(小さめウインナーとか)とコーンのコンソメスープを持っていく』
『コンソメスープにマカロニや春雨を入れる』
『ミネストローネとかは?』

コンソメスープに合う具材として、ベーコンやコーンなどが挙げられました。中華でよく使われる春雨を入れるアイデアも!

中華スープをベースに具材を変えてみよう

『きのこスープ』
『梅干しをちょっと刻む。長ネギをみじん切り。韓国のり(刻み)。これを入れて、鶏ガラスープの素とごま油少々と熱湯を入れてできあがり』
『わかめスープ』

中華スープに合う具材として、きのこやわかめの他に、梅干しを刻んで入れるアイデアが寄せられています。「このスープベースにはこの食材」という先入観を捨てることが、スープのバリエーションを増やす最初の一歩になりそうです。

インスタントのスープや市販のスープの素を活用する方法もある

『大袋の春雨スープいいよ。それに適当に野菜を加える。味付けをしなくていいしいろいろな味が入っているから楽だよ』
『ひとり用の鍋の素を使ってスープを作るよー』

インスタントのスープや市販のスープの素を活用すると、さらにスープのバリエーションが広がりそうです。日ごろからスーパーなどでスープにできそうなものがないか、チェックしておきたいですね。

スープジャーを使うときに注意したいこととは

ママたちのアイデアで、スープのバリエーションが広がりそうですね! ただしスープジャーを使用する場合は、腐敗しないように、気を付けることがあります。

あるスープジャーのメーカーでは、乳製品を含む飲食物や冷製スープは必ず一度加熱したものを入れること、カレーやシチューなどを入れる場合は作り立ての熱いものを入れることが、腐敗を防ぐための方法として挙げられています。使用の前に、お使いのスープジャーの取扱説明書やWebサイトで、注意点を確認してくださいね。

視点を変えるとスープのバリエーションが広がりそう。新しい味を探してみては

「この食材はお味噌汁にしか合わない」という考え方は、もったいないのかもしれません。スープのバリエーションを広げたいと考えているのなら、どのスープベースにどんな具材を入れるか、一度試してみるといいのではないでしょうか。ぜひ試作して、新しい味を見つけてくださいね。

文・しのむ 編集・しらたまよ

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