家にいる時間が増えて自炊をがんばるようになり、お弁当をもつのが習慣になった方もいるのではないでしょうか?これからの季節は、とくに保温機能があったり電子レンジが使えたりといったお弁当箱が便利です。今回はキッチンブランド「Sabu」から登場したお弁当箱2種と、一緒に持ちたいタンブラーもご紹介します。
保温機能で温かい丼ぶりランチが楽しめるお弁当箱
取っ手が付いた、丸みのある形がかわいいお弁当箱「チルタイム 保温キャリーランチ500」。下半分がステンレス製になっており、時間が経っても温かいご飯が食べられるのが人気の保温機能付きお弁当箱に加わった新商品です。
ステンレスの保温ジャーに、おかずを入れられる容器がセットになっています。おかず容器は電子レンジでの加熱も可能。牛丼や親子丼の具を入れておけば、食べる前にご飯にのせ、できたての丼ぶりを楽しむことができます。
チルタイム 保温キャリーランチは少しスリムで持ち運びやすい500ml。ピンクやブルーなど、食卓を明るくしてくれそうな4色のカラーバリエーションも特徴です。大きめな620mlの「グーテン 保温キャリーランチ」もあり、こちらはネイビー・レッド・ベージュの3色展開。彼や家族と色・サイズ違いで持つのもおすすめです。
チルタイム 保温キャリーランチ500 2,850円(税抜)
グーテン 保温キャリーランチ 2,950円(税抜)
電子レンジOK。小さめバックルの4点ロックタイプ
続いては、スクエア型の「チルタイム 4点ロックランチ」。簡単に開いてしまうことがない4点ロックタイプの安心感はそのままに、バックルを小さめにしたお弁当箱です。バッグの中でも幅を取ってしまうということがない、すっきりとした見た目と形になっています。
角に丸みのあるスクエア型は、詰めやすく洗いやすい形。フタにはパッキン付きで、ソースなどをしっかりガードしてくれます。フタをあければ電子レンジで温められるほか、全てのパーツを食洗器で洗うことができるのも便利。食べるときも片づけるときも使いやすさにこだわったお弁当箱です。
トレンドのくすみカラーで、簡単なおかずもぐっとおいしそうに見せてくれるのもうれしいところ。こちらは1段と2段のサイズを選ぶことができます。
チルタイム
4点ロックランチ1段 2,200円(税抜)
4点ロックランチ2段 2,500円(税抜)
ちょっとした移動に便利なフタ&ハンドル付きタンブラー
お弁当箱に加えてタンブラーもこだわりたい方は、「チルタイム ステンレスサーモキャリータンブラー」がおすすめ。オフィス内のちょっとした異動や車での外出時に、中身がこぼれるのを防ぐフタ付き。さらにハンドルもあるので、荷物で手がふさがっているときも指に引っ掛けて持ち歩くことができます。(※フタは簡易ロックのため、バックなどに入れた持ち運びには向きません。)
本体はステンレスの二重構造になっており、温かい飲みものも冷たい飲み物も長時間温度をキープしてくれます。
容量は320mlで、女性でも持ちやすい大きさ。マットなカラーに入ったゴールドロゴのかわいらしいデザインで、持ち歩いている間も気分が上がりそう。
チルタイム ステンレスサーモキャリータンブラー 2,000円(税抜)
食べ物や飲み物を温かいまま楽しめるお弁当箱とタンブラーをご紹介しました。これから寒くなってきたときに備えて、ランチタイム用に取り入れてみてはいかがでしょうか?
photo / Sabu
Sabu(サブ)