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任天堂、Switchで超名作の神ゲーを配信 「激アツすぎる」

エンタメ

任天堂が「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」に4作品を追加することを発表。『スーパードンキーコング2』にネットが大盛りあがり。

任天堂は16日、有料オンラインサービス「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」の追加タイトルを発表。9月23日から配信される作品が、SNS上で大きな話題を呼んでいる。

■ラインナップが熱い

今回、発表されたのは『スーパーテニス・ワールドサーキット』『スーパードンキーコング2』『ファイアーエムブレム 紋章の謎』『ワイルドガンズ』の4作品。名作と呼ばれるタイトルから、現在プレミアがついているタイトルまでバラエティ豊かなラインナップだ。

ツイッター上でも「どれも名作だから熱い」「めちゃくちゃ嬉しい…」「ワイルドガンズとかやべぇのが出てきた」と反響が相次いでいる。

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■『ドンキー2』に歓喜

中でも注目されているのは『スーパードンキーコング2』で、ツイッターのトレンドワードに入るほど話題に。以前『スーパードンキーコング』が配信されたときも話題になっていたが、やはり同シリーズの人気は根強いようだ。

スーパードンキーコング

『スーパードンキーコング2』はスーパーファミコン作品の中でも屈指の名作と呼ばれるほど人気を誇っており、ゲームのタイムアタックイベントでも常連の作品で、未だにプレイヤーも多い。

「ドンキー2は神ゲーだしやるしかない」「ドンキー2は音楽も最高なんだよね」「ずっと待ってた!」「激アツすぎる」と喜びの声があがっている他、「初めてやったゲームだ」「初ドンキーがこれで懐かしい」と当時を懐かしむ声も。記者も人生初のゲーム体験がこの作品であったため思い入れが深いが、ツイッター上でも同様の声が数多くあがっている。

■YouTubeでは小ネタも紹介

また、任天堂の公式YouTubeチャンネルでは、今回配信される4作品の内容や、隠しステージなどの小ネタなどが紹介されている。

かつてゲームをやり込んだという人も、まだ遊んだことがない人も、この機会に遊んでみるとよいかもしれない。

(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)

二宮 新一
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