男性が女性に求めるものというと、料理上手や優しさなどが思い浮かぶかと思います。
男性が女性に求めるものというと、料理上手や優しさなどが思い浮かぶかと思います。
でも実はそれらは意外となくても問題ありません。
今回は、わざわざ言葉にして「第一」に求めるものではないものの、多くの男性が「それたしかに大事!」と賛同した意見を集めてみました。
意識さえできればすぐに行動にできることばかりですので、ぜひためしてみてください。
ひとりの時間を作って
「ひとりの時間が欲しい、どれだけ好きでもずっと一緒は疲れてしまう」(32歳/営業)
ダントツで多かったのがこちらの意見でした。
逆に言えば、ひとりにさせてあげない女性が多いということでしょうか。
ひとりでいたい=きらい、ウザいではありません。
そこを理解しておくだけでも、他の女性と差をつけられるかも!
選択肢を作って
「なに食べたい?『なんでも』は困る」 (34歳/銀行員)
「『どうする?』って聞くのやめて欲しい。全部俺が決めるの? ってプレッシャー」(30歳/公務員)
女性からしてみれば、「なんでもいいよ」は「彼が何を提示しても受け入れますよ」という意思表示の場合もありますよね。
でも男性の中にはそう言われて提案したら文句を言われた経験のある人も多いようです。
あまりピンポイントだとワガママに見えてしまうので、「カテゴリ」や「選択肢」を伝えると良さそうです。
欲しいものは教えておいて
「好きな色やキャラ、好みのお菓子や今欲しいものなどは教えておいてほしい」(35歳/建築士)
「漫画のように『お前これ好きだったろ』なんてプレゼントするのは無理」(32歳/看護師)
正直なところ、男性からのプレゼントで「微妙!」と思うことってありますよね。
男性の多くは女性の欲しいものが本気でわからないようです。
日常会話の中で、おねだりにならない程度に自分の好みや欲しいものは伝えておいたほうがいいかもしれません。
甘えさせてください
「お酒を飲んだ時くらいはニャンニャン言葉でも許して」(36歳/セラピスト)
「格好つけなくていいよって言って欲しい。リラックスさせて欲しい」(31歳/美容師)
素敵な彼だからこそ、カッコ良くいて欲しいと思うものですが、あまりにそればかり求めすぎると負担になってしまうもの。
彼がたまに見せた弱さを、馬鹿にしたりがっかりしたりしないで受け止めてあげてください。
そうすればまた明日からカッコ良い彼でいてくれますよ。