線が細く、か弱い感じの女性を見ると、男性は守ってあげたいという感情が湧きます。
線が細く、か弱い感じの女性を見ると、男性は守ってあげたいという感情が湧きます。
ただ、先のことを考えたとき、支え続けていけるかどうか悩んでしまうことも。すると、頼もしいと感じる女性を選ぶ男性もいます。
今回はそんな、「頼もしいと感じる女子の言動」をご紹介します。
「今日は任せて」と支払いを
「彼女とまだ付き合う前。外で一緒に食事をしたんですね。そこがちょっと値段高めの店だったんです。すると支払いのとき、彼女が『今日は任せて』と済ませてくれて。頼もしいなと思いました」(28歳/アパレル)
男性も自分が支払うのは当然としつつも、たまには払ってくれても……と思っていたりします。特に、財布のなかが心細いようなときもあります。
様子をうかがって、代わりに支払ってあげると、評価は一気にアップしますよ。
虫をつかんでポイ
「彼女とデート中、背中に虫がとまっていると指摘されました。それを彼女がつかんで、『ほら』と見せてきたんです。それが、小さい虫かと思いきや、結構ゴツい。ポイと平気な顔して逃がしている姿が、ちょっとカッコ良かったです」(27歳/介護)
男性のなかにも、虫が苦手な人は多いです。あまり手で触れたくはありません。それを女性が平気でつかむのは、ちょっと腕白な感じもします。
その意外性が、高評価につながる可能性は十分にありますね。
ひとり旅をする
「女友だちと話をしていて、今度海外旅行にいくと聞かされました。誰と行くのかと尋ねたら、『ひとり』だと。海外にひとりって、スゴいなと……ちょっと尊敬してしまいました」(30歳/飲食)
女性がひとり旅をするというイメージは、男性のなかにあまりありません。それだけでも、頼もしい感じはします。
しかも、その行き先が海外となると、言葉の問題などもあるはずなので尚更です。にもかかわらず平然としている様子に、頼もしさを感じたんでしょうね。
重い荷物を持って階段をあがる
「彼女と買い物を終え、家に戻ってきたんですね。すると、運悪くエレベーターが点検中。8階まで階段であがらなくてはいけなくなりました。しかも、荷物も結構あるのに……。そこで彼女が、進んで階段をあがっていく姿を見て、惚れ直しました」(27歳/ペット)
荷物を持って階段をあがるなんて、普通ならウンザリするところ。それを率先して進んでいく姿に、彼は圧倒されたんでしょう。
こうした肉体的な頼もしさも、惚れ直すポイントになるようです。いざというとき頼ることができると、安心できるのでしょう。
おわりに
男性は、女性を守りたいという意識を強く持っていますが、長く付き合っていくのなら、助け合いも必要だと考えます。
そこで、女性の頼もしさというのは、非常に評価されます。なので、彼に頼ってばかりではなく、たまには引っ張ってあげるぐらいの気持ちも必要です。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)