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髪型で若返る♡マイナス5歳が叶う「若見えテク&アレンジ」13選

「もうちょっと若く見せたいな」

それ、ヘアテクニック&アレンジで叶えます♡

「もうちょっと若く見せたいな」と、女性なら誰でも思いますよね。その思い、ヘアテクニックやアレンジで叶えられるかもしれません。

今回は、マイナス5歳見えが叶うヘアテクニック&アレンジをたっぷりとご紹介します。どこが若く見えるポイントなのかも、しっかりとチェックしていきましょう。

分け目を目立たせない

分け目がぱっくりと見えていると、地肌が透けて見えて、年が上に見えてしまいがち。分け目がわからないような髪型を作っていきましょう。

1.割れない前髪を作る乾かし方

前髪がパックリ割れてしまうと、分け目がくっきりと見えてしまいます。パックリ割れを防ぐためには、前髪の乾かし方が大切です。朝のヘアスタイリングでレッツトライ!

①根元を水でしっかりと濡らす。
②指で地肌をこすり、分け目を目立たせない。
③ドライヤーを割れている方向とは逆に当てる。
④左右交互に、真下にも。
⑤指で地肌をこすりながら乾かしていく。
⑥しっかり乾いたらコームでとかして完成。

2.ジグザグ分け

パックリと割れている分け目をカモフラージュするために、コームでジグザグにとかすアレンジ。この後スプレーでかためるとキープ力アップ。小さいジグザグと大きいジグザグで印象も変わるので、それぞれトライしてみてくださいね。

■小さいジグザグ
①額の生え際にコームの歯先を当てる。
②左右に小さくジグザグ。
③左右に分けて整える。

■大きいジグザグ
①額の生え際にコームの柄を当てる。
②左右に大きく狭くジグザグ。
③左右に分けて整える。

3.分け目カモフラージュくしゃっと巻き

分け目はそのままにしながら、前髪をくしゃっと巻いて見えにくくするアレンジもあります。ぺたっとしていると分け目が目立つので、前髪や頭頂部でふわっと感を出すのがポイントです。

①巻く前髪や後れ毛を出す。
②前髪を外側に流すようにワンカール。
③顔周りの毛束を波巻きにする。後れ毛も同じように。
④前髪から細く毛束を取って、根元をワンカール。
⑤ヘアオイルで整えたら完成。

脱・ぺたっと!ふんわり感が正解

頭頂部がぺたっとしているときっちりとした印象になり、年齢としては上に見えます。マイナス5歳見えを叶えるためには、トップはふんわりとさせましょう。

4.毛束を反対側に流す

本当に簡単なテクニックで、トップのボリュームを出すことができます。動画を見ながら、やり方を真似してみてください。

①左右どちらかの毛束を細く取る。
②反対側に流す。
③不自然にならないように繰り返す。
④毛流れを整えたら完成。

5.ふんわり垢抜けるほぐし方

髪をまとめるなどヘアアレンジをしたときに、自然にほぐすことによって、トップのボリュームも出せます。ふんわり垢抜けるコツは、塩ひとつまみ分の毛束を取るよう意識することです。今回はひとつ結びのほぐし方をチェック!

①ゴムの結び目に近い部分からほぐす。
②片手でゴムを押さえつつ、細く引き出す。
③上だけでなく、襟足も忘れずに。
④トップを軽く引き出す。
⑤トップスに指を入れ込んで、キュッキュッと上に引き出す。
⑥耳上を引き出して、髪を耳に少しかぶせたら完成。

6.波ウェーブでボリュームアップポニテ

こちらはベースを波ウェーブにすることで、ナチュラルなボリューム感を出したポニーテールです。前から見たときのほぐし方もわかります。リボンを使っていますが、ほかのヘアアクセでもOKです。

①全体を波巻きにしておく。
②高い位置で一つ結びに。
③顔の横・もみあげの後れ毛を出す。
④サイドからトップをつまんでほぐす。
⑤後れ毛を波巻きに。
⑥前髪を3つに分けて、強めにくるんと巻けば完成。

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