初対面で好印象だった彼と、定期的にLINEができたら、期待しますよね。
初対面で好印象だった彼と、定期的にLINEができたら、期待しますよね。
でも、間隔が短く、内容がない会話が続いていたりしていませんか……?
どんなに返信が早かろうと、なかには彼が本気じゃないことを証拠付けるLINEもあるようです。
そこで今回は、「軽い男性が送りがちなLINE」についてご紹介します。
1.すぐに名前で呼んでくる
「そもそも私は、苗字のあだ名で呼ばれることがほとんど。なので、急にちゃん付けや、呼び捨てをする人に拒否反応があります。
しかも、こういう男に限って『自分はイケてる』って思っているチャラいタイプが多いです」(25歳/女性/営業事務)
「苗字にさん付け」からスタートし、名前呼びに変わる瞬間って、キュンポイントのひとつですよね。
次第に関係性が変わることが、恋愛の醍醐味でもあります。
でも、軽い男性って、配慮ナシに名前呼びをしがち。
初対面にもかかわらず、平気で、ちゃん付けや呼び捨てをする人が多いです。
このタイプは女慣れしている確率が高いので、ちょっと警戒してください。
単純に、大人として非常識ですし、仮に付き合ったとしても、女性問題に苦労するかも……。
2.ふたりきりで会う前提
「私は、都内まで片道2時間かかるのですが、それを知らない都心住みの男性に『とりあえず飲もうよ!』と誘われることがあります。
昔は会ってみたりしたけれど、大抵チャラいだけ……。
なので、いまは『私は◯◯に住んでいるんですが、こちらまで来てくれます?』と聞いてみる。軽く引いて、そのあと音信不通になる男性がほとんどですね」(27歳/女性/販売)
「いつ暇?」「いつ会える?」と、ふたりきりで会うこと前提なLINEも、「軽い男」の特徴のひとつ。
こういう人に限って、デート場所は自宅の近く、夜から飲みなど、女性に合わせる気がないと言えます。
本当にあなたに好意があったら、最初に「どこなら出てこれそう?」「何時くらいなら平気?」と紳士的に聞いてくれるはずですよ。
3.LINEは続くが返信は適当
「正直LINEは面倒だけど、返信してくれる優しい男だと思われたい。もしくは、その子をキープしたいってときに適当に同調しちゃうかも。
『マジか!(笑)』『俺も!』と言いつつ、あまりLINEは読んでいないです」(29歳/男性/コンサル)
なんでもかんでも相手の話に、とりあえず同調しておくのも「軽い男」の特徴のひとつ。
その女性を本気ではないけれど「キープとして手元に置いておきたい」場合に、適当な相づちでやり過ごすようです。
女性側がしっかり返信をしているのに比べて、彼が明らかに適当なようであれば、一度、返信の速度を落としてみるのもいいかもしれませんね。
冷静になって彼を見極めてみて!
彼のLINEに疑問や違和感を持ったら、そのままスルーするのは危険かも。