SNSで話題の「#オキシ漬け」♡活用法を徹底解説します！

オキシ漬けに使うオキシクリーンは、様々な場所で活躍してくれる酸素系漂白剤です。アメリカ産と国内産があり、上の写真はアメリカ産のもの。主にコストコやインターネットで購入でき、泡立ちが良いのが特徴です。

アメリカ産ほど大容量での販売はありませんが、試してみたい、という方にはオススメの量です。その効果に驚き、すぐに使いきってしまい、アメリカ産の大容量を購入する方も多いんだとか。

まずは基本となるオキシ漬けのやり方をご紹介します。たったの3ステップなので、誰でも簡単にチャレンジできるはず♡

①40℃～60℃のお湯に、キャップ1杯のオキシクリーンを入れる。(キャップ1杯に4リットルが目安です。)
②粉が完全に溶けるまで、混ぜる。
③汚れ物を漬ける。(約10分)

こちらは布製の上履き。ビフォーとアフターの写真を見比べれば、汚れの落ち方が一目瞭然！毎週持ち帰ってくる上履きも、オキシクリーンがあれば、簡単にキレイにできますね。

40℃～60℃のお湯でしっかり溶かしたオキシクリーンを駐車場のタイヤの跡に。ブラシで擦ればあっという間にキレイになります。

オキシクリーンを入れた洗濯機にお湯を入れます。40℃～60℃に追い焚きしたお風呂の残り湯を使用するのが簡単ですよ。お湯を入れたら後は漬けおきするだけ。洗濯槽の汚れが一気に浮いてきます。

よく溶かしたオキシクリーンを玄関に撒き、オキシ漬けしてからブラシで擦る方法です。ピカピカの玄関は、とても気持ちが良いですよね。玄関のタイルの種類によって使い方も変わってくるので気を付けましょう。

オキシ漬けの中でも、この方法は試されている方が多いのではないでしょうか。キッチンのシンクを使ったオキシ漬けです。汚れが気になる食器類や調理器具などだけでなく、シンク自体もキレイになるのが嬉しいポイント。

水を溜めたビニール袋を排水溝の蓋替わりにし、オキシクリーンを付属のスプーンで1杯半撒き、40℃～60℃のお湯をシャワーで勢いよく出して全体に広げます。30分程放置し、ブラシで擦ってから流します。