秋の味覚を使ったスイーツは、肌寒くなると食べたくなりますね。今回は、おとりよせネットのユーザーの方々から「おいしかった!」を100票以上集めた、「秋のいもくりりんごスイーツ」をご紹介します。自分へのご褒美に、大切に食べたい品ばかりです。
秋の味覚を使ったスイーツは、肌寒くなると食べたくなりますね。今回は、おとりよせネットのユーザーの方々から「おいしかった!」を100票以上集めた、「秋のいもくりりんごスイーツ」をご紹介します。自分へのご褒美に、大切に食べたい品ばかりです。
しっとりした生地と優しい甘味が絶妙。重厚感のある和栗のケーキ
大きな栗が一面に並んだ、存在感のある焼菓子「和栗の慶希」です。熊本で収穫された和栗を、なんと13個も使用!うま味や風味を味わえる渋皮付きと、渋皮を除いてメープルシロップに漬け込んだ2種類の和栗が使われています。
ほっくりとした食感の和栗に合わせるのは、種子島産の「黄金蜜芋」を混ぜ込んだ生地です。金属の型に入れるのではなく、木箱に入れて低温でじっくりと焼き上げることで、しっとりとした生地に仕上げています。和栗と生地のバランスが良く、リッチな味わいと、優しい甘味が絶妙です。
アクセントとなるのは、生地にちりばめられたブルーベリー。程よい酸味が和栗の風味を引き立てます。どの場所を切っても大きな栗が顔を出すので、贅沢な気分になりますよ。木箱に入った高級感とインパクトのある美しいフォルムで、贈り物にも選ばれています。
口に入れると、優しい甘さと栗の存在感いっぱいになります。ケーキは外はサクサク感がありますが、中はしっとりずっしりで驚きました。あんなにしっとりなめらかな感じが残っているなんて。また、とてもずっしりと重いのですが、食べやすくいくらでも食べられるように感じました。中に仕込まれている大きなベリーもちょうどいい。甘酸っぱさで口の中がさっぱりし、どんどん進みます。(わこちゃんさん)
贅沢なひとときを過ごせる、ワインのお供にぴったりの和栗ケーキ
銀座の日本料理店がプロデュースする「銀座わぐりへしれけーき」です。料理長が厳選した素材が使われ、1日20本しか注文を受けていない限定品。2019年にはぐるなび接待の手土産「特選」、2018年にはおもてなしセレクション「おもてなしギフト賞」を受賞しています。
切り分けると断面に現れるのは、丹波栗のほか、選りすぐりの和栗です。フランスの発酵バターや、山田ガーデンファームの「朝採り紅花たまご」を使った生地に、大粒の和栗を埋め込んで焼き上げています。低温でじっくりと焼かれた生地の、しっとりとした舌触りは上品です。
コーヒーや紅茶、日本茶との相性が良いのはもちろんですが、試して欲しいのはワインです。赤ワインと白ワインのどちらにも合い、素材の風味が口いっぱいに広がります。食後のデザートやワインのお供など、いろいろな楽しみ方ができる焼菓子です。
ケーキのどの部分を切っても、大きな栗に出会えます。この時期にぴったりな栗、これは栗好きにはたまらないなと感じました。食べてみると‥しっとりとしたケーキの生地に、栗のゴロッとした食感のコラボが、この上なく最高でした。ケーキは思ったよりも甘いなと感じたのですが、くどさはなく、とても上品な味です。普段は栗を使ったお菓子をあまり好まない娘も、ペロッと一切れを食べ上げ「もっと食べたい!」と大絶賛でした。(りりさん)
なめらかな食感がクセになる♪7種類のキュートなスイートポテト
口の中でとろける、クリーミーな「生スイートポテト」です。味は、プレーン、紅いも、ブリュレ、抹茶、ほうじ茶、黒ごまきな粉、カカオの7種類。それぞれ色鮮やかで、箱に並んだ姿はカラフルでキュートです。
ベースとなるのは、国産のさつまいもや宮古島産の紅いも。バターやクリームを混ぜ、リッチな味わいを加えています。舌触りのなめらかさを追求するために、あえて焼かずに仕上げているのがポイントです。食感のアクセントになるのは、底に敷いたサックサクのパイ生地。248層にも生地が重ねられており、口の中でほろっと崩れていきますよ。
作りたてをマイナス30℃で急速冷凍しているから、自宅で食べるときもおいしさはそのまま。肌寒い季節にはレンジで温めて、さつまいものホクホクした食感を楽しむのがおすすめです。さらに、半解凍ならアイスのようになり、しっかり解凍すればなめらかさが際立つので、お好みの食べ方ができますよ。
スイートポテトってこんなにオシャレなデザートだっけ?と思うほど、見た目も可愛くて素敵なスイートポテトです。箱を開けた時に子供が目を輝かせて「これ、どこのケーキ?すごい!美味しそう」と喜んでいました。解凍方法で食感も変わり、同じ味でも違うスイーツに感じます。プレーンのスイートポテトは、ほんのり甘くてさっぱりしており、ケーキのようにしっとりとしていました。(ぐー子さん)
中津川の和栗を味わえる!こだわりのモンブラン
和栗のマロンペーストを味わえる「中津川モンブラン」です。栗が旬を迎える9月末から11月には、中津川で収穫された新栗を使用。和栗の風味を引き出した、こだわりのモンブランです。
マロンペーストが糸状に絞られたモンブランにフォークを入れると、中には生クリームがたっぷり。マロンペーストと生クリームのバランスが絶妙で、和栗の風味が引き立ちます。アクセントになるのは、土台に敷かれたサクサクのシュクレ。ホワイトチョコレートでコーティングされているので、生クリームと触れていてもサクサクのままです。
形が崩れないように、しっかりと容器に包まれているのもポイント。洋菓子店で買うように生ケーキをお取り寄せでき、外出を控えているときでもパティスリーの味を楽しめます。解凍に半日ほどかかるので、食べたいタイミングに合わせて準備しておくのがおすすめです。
想像していたよりも大きめでクリームがたっぷりだったので胸焼けするかな?と思ったのですが、そんな心配は無用でした。食べ終わってすぐにもうひとつ食べたいと思ったほど軽かったです。年配の両親も「コレは美味しい!」と言ってあっという間に完食していましたし、お酒も使っていないようでしたのでお子様でも食べられるかと思います。(きなこさん)