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人に「ジェラシー」を感じた時の対処法3つ

ライフスタイル

ジェラシーを感じた経験がないという人は、ほぼいないのではないでしょうか。しかし、ジェラシーを感じてもすぐに気持ちを切り替えられる人と、心にもやもやを抱え込んでしまう人がいます。そこで今回は、心理カウンセラーの秋カヲリさんに、ジェラシーを感じる場面や対処法について教えてもらいました。

(3)ジェラシーを感じる対象を拒絶しない

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強いジェラシーを感じる人やものがあると距離を置きたくなりますが、近くにいた方が自分も成功する確率が上がります。ねたましい気持ちをぐっと抑えて、相手から学ぶものがないか考えましょう。

周りの状況や環境を変えようとするより、自分が自信を持てるように変わる方が早いし確実です。

ジェラシーを感じた相手の足を引っ張ろうとせず、応援しながら自分も切磋琢磨できる関係を目指しましょう。

ジェラシーは成功の種。エネルギーにして成長しよう

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ジェラシーは悪いものだと思われがちですが、向上心があるからこその感情です。

悔しさをバネにすることで飛躍的な成長へとつながります。

自分が嫉妬していることを素直に認めて、どうしたらジェラシーをエネルギーにできるか考えましょう。

努力につなげれば、あなたの人生がより良いものになるはずです。

(秋カヲリ)

※画像はイメージです

心理カウンセラー・文筆家・動画クリエイター取材メディア「スター研究所」編集長。
1990年生まれ、都内在住。広告、取材、コラムまで多数執筆。
ベビーシッターを活用してバリバリ働く一児の母。
Webサイト:https://hagitaro1010.wixsite.com/writer

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note:https://note.mu/hagitaro1010

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