(3)ジェラシーを感じる対象を拒絶しない
強いジェラシーを感じる人やものがあると距離を置きたくなりますが、近くにいた方が自分も成功する確率が上がります。ねたましい気持ちをぐっと抑えて、相手から学ぶものがないか考えましょう。
周りの状況や環境を変えようとするより、自分が自信を持てるように変わる方が早いし確実です。
ジェラシーを感じた相手の足を引っ張ろうとせず、応援しながら自分も切磋琢磨できる関係を目指しましょう。
ジェラシーは成功の種。エネルギーにして成長しよう
ジェラシーは悪いものだと思われがちですが、向上心があるからこその感情です。
悔しさをバネにすることで飛躍的な成長へとつながります。
自分が嫉妬していることを素直に認めて、どうしたらジェラシーをエネルギーにできるか考えましょう。
努力につなげれば、あなたの人生がより良いものになるはずです。
(秋カヲリ)
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心理カウンセラー・文筆家・動画クリエイター取材メディア「スター研究所」編集長。
1990年生まれ、都内在住。広告、取材、コラムまで多数執筆。
ベビーシッターを活用してバリバリ働く一児の母。
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