「餃子の王将」のちょっと珍しい店舗が有楽町にあるって知っていましたか?女性をメインターゲットにした新コンセプト店で、通常店とは異なり、どこかカフェのような雰囲気♪しかもお手頃価格でちょっとずつ味わえる「ジャストサイズメニュー」が充実しているので、いくつか試してお酒に合うメニューを探すのも楽しい!今回は、飲兵衛女子ライターが実際に店舗を訪れ、一人飲みを楽しんできました。
【おでかけ時のポイント】
・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう
・なるべく空いている時間に行きましょう
・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう
・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう
ゆったりくつろげるシックな空間。有楽町で発見した女子一人飲みスポット/GYOZA OSHO 有楽町国際フォーラム口店
中華料理チェーンとしておなじみの「餃子の王将」。こだわりの餃子やさまざまな中華料理をリーズナブルに楽しめる、言わずと知れた人気店ですよね。そんな「餃子の王将」に通常店舗とはコンセプトの異なるお店があるのを知っていますか?
それが「GYOZA OHSHO(ギョウザ オウショウ)」。「男性だけでなく、女性が気軽に入店しやすいよう、内装、メニューまでとことんこだわり抜いた店舗を立ち上げたい」との思いから2016年に誕生し、2019年には東京第1号店がオープンしたのだそう。これは気になる!
ということで今回は、飲兵衛女子ライターが都内唯一の店舗「GYOZA OHSHO 有楽町国際フォーラム口店」を訪問。「GYOZA OHSHO飲み」を徹底レポートします♪
お店は有楽町駅から徒歩1分。駅近くという便利な立地なので、仕事帰りに「一刻も早く飲みたい!」というときにもピッタリです。
木目調でシックなデザインの内装は、通常店の「餃子の王将」とはかなり印象が異なり、まるでカフェか何かのよう・・・!アーチ型の天井や、レトロな煉瓦づくりも印象的で、おしゃれな空間が広がります。
落ち着いた照明や音楽など、ゆったり過ごせる工夫が凝らされているのもポイントが高いですよね。各席にはパーティションが設けられ、コロナ対策も徹底されています。
卓上に設置された調味料も香水瓶のようなかわいらしい容器。こうした細かいところ一つとっても、女性への気配りが感じられます。
一人飲みならジャストサイズメニューが正解!あれもこれも「ちょい食べ」
席に着いたら早速メニューをチェック!
「GYOZA OHSHO」では、「餃子の王将」で提供されている料理はもちろん、同店限定のヘルシーでお酒に合う料理、彩りのよい料理などが充実。中華に和風、洋風の要素が加わったバリエーション豊かなメニュー構成です。
そしてうれしいのが、通常店でもおなじみの「ジャストサイズメニュー」が充実していること。レギュラーサイズよりも量の少ないメニューです。
一人飲みの時、つい陥りがちなのが「いろんなメニューを頼んだものの、予想以上にボリュームが多くて苦しい・・・」という事態ですよね。
それが「ジャストサイズメニュー」であれば、少しずつさまざまな料理を楽しめるだけでなく、レギュラーサイズよりリーズナブルに楽しめます。お酒を飲みながら好きな料理をちょっとずつつまめる・・・まさに飲兵衛にピッタリなスタイルです。
飲兵衛女子ライターオススメ!料理×お酒のナイスな組み合わせ3つ
まずは「餃子の王将」ブランドなら欠かすことのできない定番の「餃子」から始めましょう。ジャストサイズメニューなら3個で130円(税抜)と量もお値段も気軽です。
一杯目に飲みたい生ビールは「ペローニ」(580円/税抜)をチョイス!通常店舗にはないイタリア産ビールで、ロゴがプリントされたビアグラスもおしゃれです♪
アツアツ焼き立ての餃子にかぶりつき、ビールの最初の一口をごくりと飲む瞬間って、毎回新鮮に幸せですよね・・・!
餃子の主要食材はすべて国産で、冷凍せず毎日工場から作り立てを直送しているのだそう。
具材がぎゅっと詰まったボリューム感のある餃子で、ニラやキャベツのシャキシャキとした食感も楽しめます。ニンニクの風味もアクセントとなり、餃子の味をさらに引き立ててくれます。