交際や結婚する相手は、品があって礼儀正しくて、優しい紳士的な男性がいいですよね。
交際や結婚する相手は、品があって礼儀正しくて、優しい紳士的な男性がいいですよね。
しかし、男性の多くは、初対面での印象を損なわないように、2割増しでいい人を演じていることが多いのが実情。
ですから、交際前に紳士か否かを見極めるのは、なかなか至難の業。
そこで今回は、紳士な男が絶対にやらないことを紹介します。
男性を見極める際、これらの点に着目するだけでもかなり判断しやすくなりますよ。
「信じてよ」という言葉で信用を請わない
信用は日々の行動の積み重ねであって、「信じてよ!」と一言お願いしたところで得られるものではありません。
でも、不誠実な人に限って、簡単に「信じてよ!」と言いがちです。
その点、紳士的な人は、誠実な言動で信用を得ていきます。行動がぶれず、一貫しています。
人によって接し方を変えることはなく、誰にでも親切丁寧で、交わした約束は必ず守ります。
彼がデートの時の約束を守るかどうか、また他の人への態度を観察してみましょう。
ガツガツ下品に口説かない
男子の中には相手の気持ちも考えず、猪突猛進でガツガツ口説く人もいますよね?
紳士的な男性は、ガツガツしつこく口説くようなことはしませんので、口説かれる段階で相手の性質が分かるんです。
正直、こちらが逃げられない感じでしつこく口説いてくるのならば、下手に付き合わない方がいいでしょう。
そういう人は自分のことしか考えていないので、交際後は彼の自己中心的な振る舞いで、あなたが困ること必至です。
逆に、彼の振る舞いがスマートで優しく、惹き寄せられる感じがしたら彼こそ紳士と言えそうです。
肩書きや人脈を自慢しない
ダメな男性ほど、肩書き自慢や人脈自慢をしがちです。
自分に女子を惹きつけられるような魅力がないから、そういう自慢をするしかないんです。
その点、紳士は自慢をしなくても女子を落とせる内面的な魅力があるから、肩書や社名を使った自慢をする必要がないのです。
筆者の経験上、自慢しない人の方が、立派な肩書きや人脈を持っていることが多かったです。
逆に自慢する人ほど、実際はそうでもないことが多く、中には嘘をついている人も……。
彼の発言に注目し、自慢するような発言を一切しないのなら、彼を信用してもよさそうです。
彼を要観察
紳士的な男性と付き合いたいならば、今回のチェックポイントを参考に、言動を観察してみてください。
また、紳士的な男性は選ぶ女性もスマートです。素敵な彼に似合うような女性になるためにも、自分磨きも力を入れましょう。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)