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[徹底比較]パスタ用電子レンジ調理器の使い勝手がいいのはどれ?ダイソー、3COINS、ニトリを比較!

レシピ

保存も効いて手軽に食べられる乾燥パスタはストックしておきたい食材です。
とくに一人でサッと食べたいときに重宝するのが、パスタ用の電子レンジ調理器。
電子レンジで調理できる上、洗い物も減らせる便利グッズです。そんなパスタ用の電子調理器3種と鍋で茹でたパスタでどれがおいしく作れるのか、比較してみました。

加熱後の容器の安定感がニトリとの違いでした。
容器が柔らかくなっていて湯が安定しないので、横についた持ち手で運ぶ際に溢れやすく慎重に運ぶ必要があります。

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湯切りが小さい分湯気は立ちにくい点は安心ですが、

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しっかり湯を切るには何度がしっかり傾ける必要があります。

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湯切りの際に片面に寄ってしまいましたが、模様のように美しく仕上がっていました。

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水分をしっかり含みモチモチしています。
柔らかめのパスタが好きな方にはちょうどよい茹で加減かと思います。

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モチモチした麺は他のアイテムよりソースに絡みやすく感じました。

ダイソーのパスタ調理器は100円(税抜)とい価格がうれしい手軽なアイテムです。筆者も普段使用していて手軽にパスタを作れ重宝していました。
ただ今回初めて他の電子レンジ調理器と比較してみて感じたことは、容器が圧倒的に安定しないということです。
特に加熱終了時には、気をつけて持ち上げないと容器が揺れて中のお湯をこぼしてしまいました。持ち手も小さめでニトリと比べると持ちづらいです。
パスタの茹で加減は今回試した4つの中で1番柔らかめでモチモチしていて、ソースにもよく絡みました。柔らかめのパスタが好きな方にはおすすめです。

【固さ】柔らかめ
【ソースへの絡み方】よく絡む
【手間】調理器を洗うだけなので手軽
【使い勝手】加熱後容器が安定せず持ち運び、湯切りの際は注意が必要

④総合的に1番使いやすく感じたのは「3COINS」

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3coinsの「パスタメーカー」です。
1.5人分(約150g)まで調理できます。

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容器、ザル、蓋がセットになっています。見た目やカラーもおしゃれです。色違いに赤もありますよ。

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蓋はせず、水、塩、パスタを入れ加熱します。
加熱時間は他のアイテムと同じく500Wで茹で時間+5分です。

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しっかりした容器は加熱後の持ち運びも安心。
ザル付きなのでしっかり湯切りできます。

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麺もザルを持ち上げて湯切りができるのでまっすぐ綺麗なままです。
ここが他のアイテムと大きく違う点でした。

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麺も程よい茹で加減でした。
鍋で茹でた固さに1番近いように感じました。

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ソースにしっかり絡み、ソースの味を1番感じやすいように思います。

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