アイデア4:リボン使いにひと工夫
ラッピングの重要な要素のひとつ「リボン使い」。リボンのデザインや結び方にちょっとした工夫をプラスすれば、さらにおしゃれに仕上がります。
◆ ふた部分にリボンをかけて
アクセサリーの雰囲気に合わせて落ち着いた色味のボックスをチョイス。ウッドパーツやタグなどを絡めたリボンは、全体にかけず、ふたの裏側に貼り付ければ、開閉のしやすいボックスが完成。
リボンに絡めるモチーフなどでクリスマスらしさを演出。今回は、季節感のあるパインコーンを合わせてみました。(•• ito to katachi ••さん)
・作品:選べるクリスマスコフレ2020
◆ 華やかなリボンを大胆に
クリアボックスに入れて、アクセサリーを主役使い。思い切ってクリスマスらしい華やかなリボンをプラスすれば、ギフト感がぐっと増します。
敢えて太めのリボンを使用したり、数種類のリボンを組み合わせて作品のイメージに合わせた仕上がりにしています。リボンも大きめに結んだり、垂れる部分を長く残すなどのちょっとした工夫で印象を変えることができます。(mineさん)
・作品:クリスマスコフレ2020「キャンドルの夜」
・作品:クリスマスコフレ2020「Snow Stella」
アイデア5:ドライフラワーをプラス
ラッピングのおしゃれ度がアップするのはもちろん、季節感も演出できるドライフラワー。中にはミニスワッグを貼り付けるという上級テクも。
◆ 松ぼっくりと赤い実を添えて
オリジナルの活版印刷の入った丸箱に、色ちがいのリボンと、箔入のマスキングテープをかけて。華やかなラッピングに見えるよう、立体感を意識。
いわゆるクリスマスカラーではなく、シックな大人のクリスマスカラーに仕上げました。立体感を出すと自然と華やかさを演出することができます。(PAPER ART WORKSさん)
・作品:beansピアス(ノンホール)