▶盛り付けます
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8.丼ぶりにご飯をよそい、鶏そぼろ・卵そぼろをごはんにかけます。境目にいんげんをのせ、カットしたミニトマトを並べて出来上がりです。
▶上手に作るコツ
・加熱前にしっかり鶏ひき肉をほぐしておくことで、粒が細かいポロポロの鶏そぼろにすることができます。お肉全体の色が変わるまでは根気よく混ぜながら加熱するのも、重要ポイントです。
・どうしてもお肉が固まってしまったときは、木べらやしゃもじでつぶしてみましょう。
・細かくポロポロの卵そぼろを作る場合も、根気よく混ぜながら加熱するのが重要ポイントになります。弱い火力で加熱するので時間はかかりますが、一度固まりはじめるとすぐ火が通ります。時短したいときは火力を強めにすると良いですが、時々フライパンを火から離して微調整しないと粒が大きくなりやすいです。
鶏そぼろ丼にピッタリの献立は?
▶野菜たっぷりおひたしのサラダ
鶏そぼろ丼に合わせるなら、野菜がたっぷり食べられるおかずや汁物がおススメです。たっぷりのキノコも使ったコチラのレシピは、ヘルシーさとボリューミーさも自慢のひと品。味付けはおしょうゆと酢だけでシンプルですが、ツナも混ぜているので旨みがしっかりと感じられます。
野菜たっぷりおひたしサラダの作り方(完成)/2009.04.06公開のレシピです。 - 【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピ
https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/process/08973323d3975185f073cc8d2127a525/
鶏そぼろ丼はファン多し!
鶏そぼろ丼の作り方やコツなどをご紹介してみましたが、いかがだったでしょうか。鶏そぼろ・卵そぼろは、小さなお子さんからご年配の方まで人気の組み合わせ。秋田県・大館駅の「鶏めし弁当」や福岡県・折尾駅の「折尾名物かしわめし」など、全国各地にある人気駅弁にも数多く登場する組み合わせでもあります。みんなが大好きな鶏そぼろ丼を、毎日の食卓からお弁当まで、幅広いシーンで楽しんでみて下さいね。旅や行楽のお供にも、オススメです。