新年の抱負を決めよう!
年が明けると気分も新しく入れ替わりますよね。そんな年の始めは、新たなことに挑戦するのにもってこいの時期。1年を充実したものにするためにも、新年の抱負はしっかり考えるのがおすすめです!
せっかく目標を設定するなら、達成できなけらばつまらない。そこで、自分を目標達成に近づける「新年の抱負」の決め方を8つご紹介いたします。
1. 目標に数値を入れる
具体的にイメージしやすくなる
目標は数値で設定すること。例えば、ダイエットなら体重を○㎏落とす、貯金するなら○円貯める。設定する数値は、自分がプレッシャーを感じない程度のものでも、1年かけて実現するような大きなものでも大丈夫。目標に合わせて決めましょう。
2. 期日を決める
時間や日時で目標設定を
何かを決断する、何かをやるときに必要なのは、とにかく時間です。時間や日時で目標を決めると、案外物事は進みやすいんです。期限を設けることで、この日までに何をしたら良いのかと具体的なロードマップを設定できます。
3. とにかく書き出す
脳が刺激されてやる気スイッチがオンに
目標を書き出したり、声に出したりすると、脳が刺激されて頑張ろうという気持ちになりやすいそう。興味があることやどんな自分になりたいのか、抽象的でも構わないので、とにかく書き出してみることが有効です。
4. 昨年できなかったことを分析
じっくり振り返ってみて
昨年はどのようなことができなかったのかなと思い返して、見つかったものを抱負にするのも手です。時間がなかった、他の抱負を優先した、逃げ癖がついてしまっていたなど、できなかったことを分析して抱負にしましょう。
5. 抱負と一緒に合言葉も作る
合言葉で、目標の宙ぶらりん防止に
1つの抱負に対し合言葉を作ってみましょう。合言葉を作ることによって、年始に立てた目標が宙ぶらりんにならないようにする効果があります。「今は我慢、我慢」「楽しもう」など、心で唱えられる簡単な合言葉を原動力に。
6. 小さな目標を立てる
小さな成功経験が◎
大きな目標に対しては、小さな成功を積むことが大切です。例えばダイエットをするときは、歯磨きしている間は椅子に座りながら足を上げる、夕飯はお米を抜くなど。小さな成功で達成感を得ると、その努力は長続きしやすい傾向にあります。
7. 環境を整える
行動や習慣は環境が左右することも
目標に対して、今の環境はどうなのかなと考えます。環境を新しくすることによって目標への階段がグッと近づくことも。例えば、部屋の模様替えや生活リズムなど、生活環境を見直してみることは大切です。
勉強が目標=机を綺麗にする。
ダイエットが目標=お菓子など置かないようにする。
貯金が目標=貯金箱を用意する。