4月シネマは話題作が勢揃い♡
movie_tonakai
暖かくなり外出も増えはじめる4月、映画館に行く予定は入れていますか?4月公開の新作邦画シネマは、とにかくキャストが豪華!人気漫画や小説の実写化など、どれも見ごたえ抜群なのでお見逃しなく。
絶対見に行きたい新作邦画!
◆ 娼年
石田衣良の同名小説を映画化。大学生のリョウ(松坂桃李)はバイトに明け暮れ、無気力な毎日を送っていたが、ある女性と出会ったことがきっかけで娼夫として働くことになったことが物語の始まりです。※R18指定
娼夫の仕事をする中で、女性たちが秘めている欲望の奥深さ、心の傷、繊細な心に触れ、ひとりの人間として、男として成長していくストーリーは見ごたえがあります。
日程
4月6日(金)からTOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー
キャスト
松坂桃李、真飛聖、冨手麻妙、猪塚健太、桜井ユキほか
◆ クソ野郎と美しき世界
新しい地図(稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾)の3人と園子温、太田光などの4人の監督でコラボしたオムニバス映画。アクション、ファンタジー、ラブ、ミュージカルのオールジャンルな4つのエピソードで構成された2週間限定の映画になります。
日程
4月6日(金)から全国86(野郎)館にて2週間限定公開
キャスト
稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、浅野忠信、満島真之介、馬場ふみかほか
◆ 海辺の週刊大衆
無人島に漂流した男・“僕”を演じるのは、小説家としても活動するピース又吉。砂浜に一冊の週刊誌を見つけ、助けがくるまで週刊誌を手に取り妄想する。そして、次第に妄想は自分の過去の記憶へと移っていく。そんな妄想コメディです。
日程
4月14日(土)からシネ・リーブル池袋ほか全国順次公開