こう使えばよかったんだ♡手持ちのコスメで即美人顔になれるメイク動画15選

メイクがもっと上手になりたい...そんな時は雑誌もいいけど動画で学ぶのが一番ですよね。超基本のメイク技から目からウロコの裏技まで、勉強になるメイク動画をさっそくチェックしましょう。

下地はパーツに分けて使い分けるのが基本。皮脂を抑える効果のある下地をTゾーンなど化粧崩れが気になる場所に乗せ、乾燥やカラー補正効果のある下地は悩み別にセレクトして頬を中心に乗せましょう。

ニキビ跡をきれいに消すならこの技を抑えて。暗い色でしっかりと赤みを消してから、その上に肌なじみの良い明るめの色を重ねればOK。あとは綿棒で境界線をぼかして完成です。

クマをコンシーラーで隠すと目元がよれて残念な状態になりがちですよね。そんな時はリキッドファンデーションとコンシーラーを混ぜて使うのがおすすめ。

肌のトーンや色むらを均一に整えたいならカラーコンシーラーが便利です。くすみを払うならラベンダーやピンク、青グマにはオレンジやイエロー、赤みカバーにはグリーンが効果的。

顔に立体感を演出して彫りが深いように見せたり小顔効果を狙うなら、ハイライトとローライトが欠かせません。Tゾーンと顎、Cラインにはハイライトを、輪郭と鼻筋の影の部分にはローライトを仕込みましょう。

アイシャドウはグラデーションを描くように自然にぼかしながら作り込んでいくのが基本。淡い色から乗せていき目の際に向かって濃い色でグラデーションを作り、下瞼は目尻に向けてグラデーションを付けましょう。

アイシャドウの濃淡の付け方で、求心顔と遠心顔を補正することも出来ます。自分の顔の特徴にあわせたメイクができれば上級者ですね。

目頭からしっかりとシャドウを入れることによって求心的に補正をしています。シャドウで補正を加えることで奥行きのある顔を演出！