レトロなデザインやアナログな造り、味のあるテープの仕上がりで密かに人気を集めているテープライター「ダイモ」をご紹介!キッチンのスパイス容器などのラベルにぴったりなんですよ。ダイモのライバル商品「ペンコ」と合わせて使い心地を試してみました♩
でぐでぐ
「ダイモ」でキッチンのラベルを手作り♩
Photo by macaroni
手のひらサイズのアナログテープライター「ダイモ」をご紹介します。1957年にカリフォルニアで生まれた、老舗ブランド。デザインや機能を変えながら、長年愛されてきました。レトロなデザインやアナログならではの温かみのあるプリントの質感が、今改めて見直されているんです!スパイスのラベリングなど、キッチンで大活躍。
ダイモのライバルブランド「ペンコ」と使い心地を比べてみました!
カラフルなパッケージ
Photo by macaroni
ダイモ キューティコン 1347円(税込)
こちらが「ダイモ」!鮮やかなブルーのパッケージに入っています。ダイモ自体も鮮やかなイエローなので、コントラストが美しいですね。「全ての人のためのエンボス加工ラベルメーカー」と英語で書かれています。
定番のイエローのほか、キュートなピンクも発売されているので、ぜひお好みで選んでみてください。
▶3m分のテープ入りですぐ使える!
Photo by macaroni
ダイモ本体の中には、ブラックの9mm×3mのテープが1本セットされていました。ダイモ初心者は、まずは本体を買えばOK。
ダイモが気に入って、他のカラーのテープが欲しくなった場合はぜひ追加で注文してみてください。ツヤありのもの、マットな質感のもの、定番のブラック、透明テープ、蛍光カラー、パステルカラーなど、さまざまなメーカーから発売されています。1本300円前後で買えてリーズナブル。
ダイヤルを回してカチャカチャタイピング!
Photo by macaroni
ブルーの突起部分をつかみ、アルファベットや数字、記号が書かれたダイヤルをカチャカチャ回します。イエローのハンドル部分が選択ボタンも兼ねているので、ひと文字ごとにガチャっとしっかり押し込めば文字が打てます。
ハサミのマークに合わせてしっかり押すと、テープがカットできます。ハサミのマークで軽くカチッと半押しするとテープ送りができるので、ラベルの端や、半角スペースを開けたい時に押しましょう。
慣れるまでは遊び感覚で練習してみましょう!ハンドルを押し込む力加減やテープ送りの仕方など、だんだん慣れてきますよ。
▶ぷっくり浮き出たエンボス加工のテープの完成!
Photo by macaroni
ダイモは、凸凹の型でテープに跡をつけるエンボスタイプのテープライター。点字のように、文字がぷっくり浮き出るんです!見た目も手触りも温かみのある、レトロなラベルの完成!
▶ハートマークや顔文字も打てる!
Photo by macaroni
ハートマークや「^」「_」「*」などの記号も入っているので、簡単な顔文字やハートで文字を飾ることもできます。贈り物につけるラベルにいいですね。
ダイモのライバル「ペンコ」と迷っちゃう!
Photo by macaroni
ペンコ テープライター イエロー404円税込
アナログテープライター界でダイモと人気を二分するのが、「ペンコ」というステーショナリーブランドのテープライター。ペンコの商品はどれも人気で、アメリカの歴史ある文具ブランドのようなノスタルジックで繊細な雰囲気がただよいます。しかし、日本人デザイナーが手がけているんだとか!
テープライターは、アイボリー、イエロー、ネイビー、ピンク、ブラウンの5色から選べます。