▶ダイモとペンコを使い比べ
Photo by macaroni
ダイモとペンコの使い心地を比べてみました。奇しくも、どちらもイエロー。コンパクトさでは、ペンコの圧勝。
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それぞれ「MACARONI」と打ってみました。上がダイモ、下がペンコです。エンボスの凹凸はペンコの方が強く、指先で触れても文字の形がわかるほどくっきり浮き出ています。テープの黒色はダイモの方が濃く、文字とテープのコントラストがはっきりしています。
文字の形に関しては、ダイモの方が横に平べったくハンサムな印象で、ペンコは縦に細長くキュートな印象。実はダイモとペンコ、同じテープカートリッジを使用できるんです!通販サイトに寄せられた口コミによると「ダイモのテープのほうが粘着力が高い」という声が多く上がっていたので、マシンはデザインやフォントの好みで選んで、テープカートリッジはダイモのものを選ぶのが賢い選択のよう。
手作りラベル活用術
ダイモやペンコで作ったラベルの活用術をご紹介します!
▶1. 手作りジャムやお菓子のラッピングに
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手作りのジャムの瓶や、お菓子のパッケージにぺたり。中身だけでなく、パッケージにまでこだわりがたっぷり詰まったオリジナルのひと品に仕上がります!フードの色に合わせてテープの色を変えるのもステキですね♩
▶2. スパイスやオイルのボトルをラベリング
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スパイスラックとエンボスラベルは相性抜群!トレンドの男前インテリアに、レトロなアナログ感が、木材やアイアンの質感にしっくりなじみます。100円均一で買ったガラス製のボトルに市販のスパイスを移して、手作りのラベルを貼るだけでカフェ気分♩
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サラダ油やオリーブオイルなど、オイルを入れたボトルにも手作りラベルをぺたり。ボトルをよく洗って拭き、水分や汚れをよく落としてから貼るとしっかり貼り付きます。
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和食づくりに欠かせない「料理酒やみりん、めんつゆのボトルにも合うかも……!」と買ってきたままのボトルのラベルをはがして手作りラベルを貼ってみました。おばあちゃんの台所感はぬぐえませんが、使用頻度の高い調味料こそすぐ手の届くところに置いておきたいもの。これはこれでよし!……かな?
▶3. 水に強いから洗剤のボトルにも!
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水に強いので、食器用洗剤のボトルに貼るのもオススメ。こちらのボトルに貼ってからもうすぐ2ヶ月経ちますが、全くはがれる気配がありません。洗面所のハンドソープや、お風呂場のシャンプーボトルなど、アイデア次第でどんな容器にも活用できますよ!