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贈る側も受け取る側も楽しい♡縁起物が可愛く描かれた「はがき&ぽち袋」

京都にはおしゃれで愛らしい紙アイテムを取り扱うお店が数多く存在します。数ある中から今回ご紹介したいのは、「京都烏丸六七堂(きょうとからすまろくひちどう)」が手がける見ているだけでほっこりと癒されるはがきやぽち袋。お正月がより楽しくなること請け合いです。

あなたも今日から寿司職人!「手作りはがき お寿司セット」

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最初にご紹介するのは、お正月などのおめでたい席には必ずと言っていいほど登場するお寿司モチーフの手作りはがきセットです。準備するものはハサミとのりだけ。シャリが描かれた六七堂オリジナルはがきと色鮮やかな和紙を使って、世界で一つだけのはがき制作にトライしましょう。ちなみに、写真はネギトロをイメージして作ったそうです。

セット内容は、はがき5枚(にぎり寿司3枚/軍艦巻き1枚/巻き寿司1枚)、和紙10枚(10色入/各色1枚ずつ/はがきサイズ)、取扱説明書1枚。

手作りはがき お寿司セット
1,500円(税込)
サイズ:100×148mm

フォルムが愛らしい「跳び出るはがき 七転び八起き」

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何度失敗してもくじけずに、立ち上がって繰り返し努力するという意味の「七転八起」。続いてご紹介する「跳び出るはがき だるま」は、この奮起をあらわした開運祈願の縁起物です。

美濃和紙が用いられた絵柄が跳び出るタイプのはがきで、これのみだとちょっぴり寂しいと感じる方は、写真のように張り子などの下に敷く敷き紙として活用するのもおすすめですよ。

縁起物/跳び出るはがき だるま
418円(税込)
サイズ:100×148mm
※写真の張り子は別売りです。

学業成就も叶えてくれる?!「縁起物/ぽち袋 丑」

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次にご紹介するのは、おめでたい紅白のぽち袋です。
牛は農作業を支えてくれる動物として、日本古来より重宝されてきました。また諸説ありますが、学問の神様である菅原道真の生まれと命日が共に丑年であることにちなんで神の使いとも言われ、学業成就を叶えてくれる縁起物としても不可欠な存在に。

そんな縁起が良く、2021年の干支である丑が可愛らしく描かれたこちらのぽち袋は、美濃和紙・伊予和紙を用いたぽち袋に阿波和紙の貼り絵が施されたおめでたい一品。

ちなみにぽち袋の「ぽち」は、関西の方言で「心づけ・祝儀」の意。もともとは舞妓さんへのご祝儀として使われていたようです。

縁起物/ぽち袋 丑
418円(税込)
サイズ:65×105mm

日本ならではの風景が描かれたぽち袋

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ここからは、お正月に欠かせない代表的なアイテムでもあるぽち袋を4品ご紹介。
美濃和紙を使ったぽち袋に色鮮やかな阿波和紙の貼り絵で、日本ならではの四季の風景画を描写。

最初にご紹介するのは、写真左の日本一高い山「富士山」。日の丸を象徴する御来光と世界文化遺産の富士山が一緒に描かれた非常にありがたいぽち袋です。
続いて、猫好きの方にはこちら。「猫はこたつで丸くなる」と歌にあるように、寒さが苦手な猫にとってこたつは絶好の睡眠場所とも言えるでしょう。写真右のぽち袋には、そんな日本の冬ならではのほっこりとするワンシーンが描かれています。

写真左:ぽち袋 富士山
385円(税込)

写真右:ぽち袋 こたつに猫
330円(税込)

伝統的な京野菜が描かれたぽち袋

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最後にご紹介するのは、京都の伝統野菜が描かれたぽち袋2種。
写真左は、突然変異で今の形になったといわれる鹿ヶ谷かぼちゃが描かれたもの。約300年前から続いている京都・安楽寺の「鹿ヶ谷かぼちゃ供養」は中風除けに良いとされ、毎年7月25日に煮炊きしたものが振る舞われるそうです。ぎゅっとくびれたそのユーモラスな姿から、飾り物や静物画のモデルとしても多数起用。
写真右は京漬物の千枚漬としても有名な聖護院かぶらが描かれた一品。その名の通り京都・聖護院で生まれ、まるまるとした楕円型をしており、大きいものは5kgにもなる日本最大級の品種です。そんな京都を代表するブランド野菜が大胆に、そして可愛らしくデザインされたぽち袋はいかがでしょうか。

写真左:ぽち袋 鹿ヶ谷かぼちゃ
330円(税込)

写真右:ぽち袋 聖護院かぶら
330円(税込)

日頃の感謝の気持ちを愛らしいアイテムとともに……

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片付けをしたり新年を迎える準備をしたりと毎年大忙しのシーズン到来です。
その中でお正月の風物詩であり、古き良き風習でもある年賀ハガキの準備はお済みですか?
一年の始まりの挨拶は、しっかりと心を込めてしておきたいもの。

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