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大竹しのぶ、さんまと過ごす時間で「何か幸せな気持ちになる」瞬間を告白

家族未満の2人が幸せを感じる日

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21日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、女優の大竹しのぶさんが登場。

大竹しのぶ

元夫でお笑いタレントの明石家さんまさんについて「一回は家族になった縁ある人なので、仲良くやっていけたら良い」と考えていることを明かしました。

■別れていても関係は良好

この日の放送で大竹さんは、さんまさんと毎年7月に合同誕生会を開いていると告白。1992年に離婚をしたにも関わらず、未だに連絡を取り合い家族のような付き合いをしていると語りました。

合同誕生会については、「彼が1日で私が17日なので、一緒にやっちゃったほうが皆が楽」という理由で行っているそう。以前インスタグラムで紹介していた、さんまさんが持参する可愛らしいキャンドルについても放送されていました。

また、お互いにプレゼントを必ず用意するほか、2人の子供たちからも贈り物が渡されるとも明かしています。

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■今後も付き合いは続行予定

プレゼントの内容は、Tシャツをはじめとするささやかな日用品。しかし、さんまさんが嬉しそうに荷物を抱えて帰っていく姿を見ると、大竹さんは「何か幸せな気持ちになる」とのこと。

現在共に暮らしてはいませんが、「一度は家族になった縁のある人なので、仲良くやっていけたら」と今後も付き合いを絶やすつもりはない旨を語っています。

■家族未満だけど大切な人

続いて、さんまさんの存在は「家族未満かもしれないけど…」と話した大竹さんは、「家族のような存在がいるっていうのは、お互いにうれしい」ことだと言及。

放送後、ツイッターからは「なんやかんやと、この2人は仲が良い」「さんまさんとの関係も素敵」「今がとても幸せそう。家族の形は人それぞれ」など、我が道を行く二人に多くの歓声が寄せられました。

離婚と言うとネガティブなイメージが先行しがちですが、この様な幸せな形があるということを改めて認識できる関係性ですね。

(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子)

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