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おすすめの『ナイトルーティーン』で心身をいやして美肌づくり!

美容

美肌づくりのためには、夜に「肌を清潔にしてうるおいを補給すること」「身体をリラックスさせること」の2つが必要です。おすすめのナイトルーティーンは「湯船につかる」「顔の洗浄と保湿」「アロマオイルでリラックスする」ことの3つです。

夜は、心身の回復をして細胞が生まれ変わる時間帯。肌の修復も進み、美肌づくりには非常に大切です。そんな夜に、美容に役立つ習慣をうまく取り入れられれば、さらに美肌効果は高められます。

しかし、美肌に効果的な夜の過ごし方とはどのようなものか、ピンとこない人も少なくありません。本記事では、美肌をつくるおすすめナイトルーティーンについて紹介します。

おすすめのナイトルーティーンは「湯船につかる」「顔の洗浄と保湿」「アロマオイルでリラックスする」ことの3つです。

夜の肌について

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bybirth.jp

美肌づくりに役立つナイトルーティーンを知る前に、夜の肌について知っておきましょう。夜の肌について分かると、美肌に必要な習慣とはなにか、理解しやすくなります。

ここでは、夜の肌の「特徴」と「美肌づくりに必要なこと」について説明します。

夜の肌の特徴

夜の肌は、1日の中で最も調子が崩れていることが多い特徴があります。

夜は、空気に触れて酸化したメイク汚れ、皮脂汚れ、汗、ほこり、花粉などが顔に付着しているため、衛生的ではありません。また、顔は日中外気に触れ続けているため、夜は、肌内部の水分が蒸発して乾燥し、紫外線によるダメージを受けています。

さらに、夜は疲れやストレスも身体に蓄積されているため、血流やリンパの流れが悪くなり、くすみ、むくみなどが起こりやすくなっています。

美肌をつくるには、夜の肌をしっかりケアして、翌日までダメージを持ち越さないことが重要です。

美肌づくりのために夜の肌に必要なこと

美肌をつくるために夜の肌に必要なことは、次の2つです。

肌を清潔にしてうるおいを補給すること

前述のとおり、夜の肌は、メイクや皮脂などの汚れが溜まっていて、放置するとニキビや肌荒れ、のちの化粧品の浸透力が悪くなる原因になります。

トラブルを予防し、スキンケア効果を高めるために、肌をしっかりと清潔にしましょう。

また、同時に肌にうるおいを与えることも大切です。夜の肌は水分が蒸発して乾燥しているため、放置するとシワやくすみなどが起こりやすくなります。就寝前に、保湿を念入りに行うことで、肌の修復が十分に行われて、肌トラブルや老化の原因を断ち切れます。

身体をリラックスさせること

前述のとおり、夜は、疲れやストレスにより身体の筋肉が固まって、血流やリンパの巡りが悪くなります。

身体が硬直したままにしておくと、肌の細胞まで栄養や酸素が行き渡らずターンオーバーが乱れて、くすみやシミなどの肌トラブルの原因となります。また、体が冷えやすくなり、代謝が落ちてさらにターンオーバーが遅くなるという悪循環を起こします。

夜は、身体をリラックスさせて筋肉をほぐすことで、体の巡りがよくなり美肌に近づけます。

美肌をつくるナイトルーティーン

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前述の美肌づくりに必要なことを踏まえて、ここでは、美肌をつくるナイトルーティーンを紹介します。

おすすめのナイトルーティーンは「湯船につかる」「顔の洗浄と保湿」「アロマオイルでリラックスする」ことの3つです。

湯船につかる

夜は、できる限り湯船につかることをおすすめします。入浴は、体を温めて血流やリンパの流れを促すため、冷えを解消し、代謝をあげてターンオーバーを活発化します。また、程よい水圧が体にかかることで、老廃物の排出を促し、むくみを取り除く効果もあります。

さらに、入浴は脳を副交感神経に切り替える効果があり、心身をリラックスさせストレスや疲れの解消にも役立ちます。

入浴は、38~40℃のぬるま湯に、10~15分程度肩までつかりましょう。湯温が熱すぎると、交感神経が優位となって身体が興奮状態となりリラックスできません。また、シャワーも交感神経が優位となるため、避けることをおすすめします。

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