サクッとジューシー♪「竜田揚げ」の作り方＆たれレシピ３選

1.お皿に野菜やお好みでマヨネーズなどを盛り付けておきます。

Photo by uli04_29

2.油を切った竜田揚げを立てるように並べて完成です！

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下味をつけて揚げる竜田揚げは、油の温度が重要です。高温で揚げてしまうとあっという間に衣だけ焦げて、鶏肉は生のままになりかねません。必ず150℃前後の油で揚げましょう。

150℃前後に油が温まっているか見分けるには、菜箸を油鍋に入れたときに菜箸の先からぽつぽつと細かい泡が出てくるのを目安にしてください。

菜箸を入れたときに、箸全体から泡がたくさん出てくると油が熱すぎる証拠なので、一旦火を止めて油の温度が下がるのを待ってから再度火にかけて鶏肉を揚げましょう。

鶏の竜田揚げと言えば、定番の大根おろしは欠かせませんよね。シンプルに大根おろしとポン酢でも十分おいしいですが、甘酢とレモン汁、しょうゆで作った手作りのおろしダレは絶品！

カリッと揚がった竜田揚げの衣に、お酢とレモンの酸味とピリっとした程よい大根おろしの刺激がたまりません。あっさりしていながらもクセになるおろしダレに舌鼓をうってみてはいかがでしょう。

中華風に竜田揚げを楽しんでみたいときに、おすすめなのは油淋鶏風のネギソース。お酢、砂糖、しょうゆを1:1:1で作る油淋鶏風のタレは甘塩っぱさと酸味が絶妙なバランスに仕上がります。

刻んだたっぷりのネギとしょうがの食感と風味もタレと竜田揚げのおいしさを引き立ててくれますよ。食べごたえ抜群の油淋鶏風のタレは、男性や食べ盛りのお子さんにも喜ばれること間違いなしですね！

いつもと違った竜田揚げの食べ方に挑戦したいのなら、トマトソースをかけてみませんか？きのこがたっぷり入ったトマトソースは、ジューシーでしょうゆ味のついた竜田揚げのうまみの相乗効果で、おいしさをアップさせてくれますよ。

お好みのきのこを数種類使ってトマトソースを作り置きしておけば、すぐに使えて便利ですね。もちろん、ピザやパスタに使えば簡単に絶品のひと品が完成します！