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調理師が教える「南蛮酢」の黄金比!お酢を入れるタイミングがカギ♪

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Photo by aya

小アジの下処理をします。まず、しっぽの方から包丁をいれ、硬いぜいごを取り除きます。このとき包丁が下をむいてると身が削れてしまうのでやや上向きで使います。

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続いて頭とエラをまっすぐ切り落とします。

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切り落としたところから腹に切り込みをいれ、内蔵をとりだします。気になる場合は背びれも引っ張ってとってください。その後綺麗に水洗いしたら小アジの下処理は完了です。

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<ポイント>
今回は20cm弱の小アジでしたので頭をとりました。10cm程の小アジでしたら、頭も揚げて食べることができます。その場合は包丁は使わず、エラをしっかり持ち下にひっぱりそのまま内臓もぬく作業だけで下処理ができます。

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下処理ができた小アジはしっかりと水気をとります。内臓がはいっていたところもキッチンペーパーを使い綺麗にします。

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片栗粉を薄くまぶします。

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170度の油で3~5分ほど揚げます。最後30秒ほどは180度まで上げ、油切りをよくします。

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野菜と輪切りとうがらし、揚げた小アジをバットにならべ、南蛮酢をつくり、熱くした南蛮酢を注ぎいれ浸します。

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味が馴染めばお皿に盛り付けて完成です。

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作りたてを食べるのもおいしいですが、冷蔵庫で保存し、食べごろは翌日~3日程です。日が経つごとに味がなじみます。

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