今年話題となったアレンジレシピ。一番ウマかったメニューは…
コロナ禍の2020年は、自宅で料理を作る機会が多かった年といえる。そこで今回、記者が試して本当においしかったアレンジレシピ5選を紹介したい。
■ビールが止まらない悪魔的レシピ
第5位は、ビールに相性抜群の「チーズロールの食べるラー油焼き」。お手軽メニューとして『家事ヤロウ』(テレビ朝日系列)でも放送された一品で、番組に出演していたバカリズムも「肉を食べている感があって、おいしい」と絶賛。
中に入っているチーズがトロトロで、カリカリとしたパンとの相性が最高。ニンニクとラー油のスパイシーな風味が特徴のビールが止まらなくなる一品だ。
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■アレンジ嫌いの三村マサカズも絶賛
第4位は、家にあるものだけで完成してしまう、「簡単モチアレンジ」。用意するものは、ごま油とバターだけ。『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系列)で紹介されたメニューで、アレンジレシピが嫌いな三村マサカズも「これすごくうまい」と絶賛したほど。
バターのまろやかさと、ごま油とめんつゆで作ったタレとの相性が抜群な一品。正月のモチはこのメニューで決まりだ。
■スープが10秒で完成するズボラレシピ
3位は、つけダレが10秒で完成する「茶碗蒸しめんつゆ」。料理が苦手な人でもできる超簡単ズボラレシピだ。
茶碗蒸しの卵の風味がめんつゆに深みを持たせており、10秒でつけダレを作ったとは思えないほど濃厚な味をしている。口当たりも柔らかで一気に食べきることができるぞ。
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■甘いのにしつこくならない不思議な味
2位は、セブン-イレブンの「チョコレートのバブカ」(税込149円)をトースターで焼くだけというモノ。バブカとは、パンの中に甘いチョコレート味のペーストが巻き込まれたロールパンを指す。
オーブンで焼くことにより、サクサク食感が強くなったデニッシュ生地と、しっかりとした甘さのチョコクリームが最高。甘いのに食べていてしつこくならない不思議な味だ。コーヒーなどの苦い飲み物との相性は抜群だといえる。