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マスクの時はパーソナ ルカラーが超重要!プロが教える「地味見えしないPC別マスクメイク」

16タイプパーソナルカラーアナリストのイイズミカレンです。皆さん冬のマスクメイク、お悩みではないですか?マスクでリップもチークも隠れてしまうので、いつも通りのメイクだと顔色が暗くなり地味に見えがち。今回はパーソナルカラー別に地味に見えない冬のマスクメイクをご紹介します!

スプリングタイプ マスクメイクのコツ

スプリングタイプの方は血色感と明るさがとても大切!

マスクメイクの時にいつも通りのブラウンアイメイクだと地味に見えてしまうこともあるので、コーラル系のアイシャドウかカラーマスカラで目元に血色感を足しましょう。

シャドウはツヤのある質感やラメのたっぷり入っているものを選ぶと明るさが出てベストです。

ブラウンメイクの時は、チークを頬のやや上側に乗せましょう。余ったチークをこめかみにも軽く乗せると顔色が良く見えておすすめ。

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1:キャンメイク ジューシーピュアアイズ06
柔らかいコーラルで血色感アップ。中央のラメを乗せればより華やかに。

2:so po カラーマスカラ02
発色抜群のテラコッタカラー。目尻のみ、下まつげのみなどポイント使いもおすすめ。

3:ヴィセリシェ リップ&チーククリームPK‐08
マスクメイクにおすすめのクリームタイプ。濃さの調節も簡単。

サマータイプ マスクメイクのコツ

グレイッシュなカラーやマットな質感が得意な方が多いサマーさん。

ですが、くすみカラーのシャドウはマスクメイクだとやや顔色が暗く見える可能性があるので、いつもよりくすみ控えめのものを選ぶのがポイント。

質感も、完全なマットよりもパールの入ったタイプが明るさも出ておすすめ。

バーガンディやモーヴ系のカラーマスカラを使って、柔らかさと血色感をさりげなくプラスするのもお似合いになります。

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1:セザンヌ ニュアンスオンアイシャドウ02
使いやすいローズブラウン。左下のカラーがくすみ少なめで特におすすめ。

2:excel アイプランナーS04
繊細なラメのたっぷり入ったラベンダー。ラメの粒が細かいので浮かずになじみます。

3:キャンメイク クイックラッシュカーラー ワインモーヴ
ほんのり色づくモーヴのカラーマスカラ。日常使いできる適度な発色でおすすめ。

オータムタイプ マスクメイクのコツ

深い色が得意なオータムさん。マスクメイクでは、いつもより少し明るいカラーを選んで顔色が暗くなるのを防ぎましょう。深い色を乗せたい時は、マットにせずラメを上から重ねると暗くなりすぎません。

グラデーションはしっかりと作ったほうがお似合いになります。

チークがあまり必要なかったり、マットな質感が得意な方も多いオータムさんですが、マスクメイクではハイライトとチークを普段よりしっかり入れて、立体感を出すのがおすすめです。

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1:KATE デザイニングブラウンアイズBR‐2
発色の良いオレンジパレット。右から2番目のオレンジを効かせると暖かみが出て季節感のあるメイクに。

2:excel アイプランナーD04
多色ラメの入ったゴールド。少し華やかな仕上がりにしたい時に便利です。

3:セザンヌ ナチュラルチークN19
程よい血色が出るベージュチーク。オータムさんは頬に強い血色が要らない方が多いので、ベージュ系をふんわり乗せるのがおすすめ。

4:セザンヌ パールグロウハイライト02
肌なじみのいいロゼカラー。つけすぎないように意識して軽めに入れましょう。柔らかいツヤがオータムの方にお似合いになります。

ウィンタータイプ マスクメイクのコツ

青みが強く深い色が得意なウィンターさんですが、寒色系のアイシャドウは冬のマスクメイクだと少し寒々しく見えてしまう事も。赤みのあるベリー系の色味がおすすめ。

ラメがとっても得意なので目元は大粒のラメで華やかに仕上げるのがお似合いになります。

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