有田焼の窯元である百田陶園と、デザイナー柳原照弘氏によって作られたブランド「1616/arita japan」の『TYスタンダード』。そのシリーズのなかで、最初に作られたのがスクエアプレートです。今回は、モダンな四角いお皿をご紹介します。
sakura
スタイリッシュな有田焼ブランド
シンプルで洗練された有田焼のブランド「1616/arita japan(イチロクイチロク アリタジャパン)」をご存知でしょうか。有田焼の伝統を踏襲しながらも、現代のライフスタイルに合わせたテーブルウェアを生みだしている、おしゃれな陶磁器ブランドのひとつです。
有田焼でありながら、北欧風のモダンなデザインに仕上げられた食器たちは、いつもの料理がさらに華やぎますよ♪そんな「1616/arita japan」から、スタイリッシュなスクエアプレートをご紹介します。
「1616/arita japan」って?
"有田焼"といってまず思い浮かぶのは、柿右衛門や色鍋島といった鮮やかな和食器ではないでしょうか。そんな有田焼に新しい風を吹き込んだのが「百田陶園(モモタトウエン)」という有田焼の総合商社。"和食だけじゃなく洋食や中華も楽しめる食器を"をモットーに「1616/arita japan」を創り出したんです。
その新ブランドとコラボしたのが、デザイナーの柳原照弘氏なんですね。シンプルでモダンなデザインの「TYスタンダードシリーズ」から、スクエアプレートが誕生しました。
美しいスクエアプレート
540円(税込)~
こちらがその「スクエアプレート」。真っ白でシンプルでニュートラルな形が魅力です。使いやすさと美しさを追求した「1616/arita japan」のスクエアプレートは、どこから見ても歪みのない、計算し尽くした端正なデザインなんです。
フラットな底と、一定の角度で立ち上がった側面で統一されているので、サイズ違いを積み重ねても美しいんですね。
このスクエアプレートは、日常使いに耐え得る"軽さ"と"丈夫さ"が特徴。"有田焼"というと高価なイメージがありますが、揃えやすい、手の届くお値段なんですよ♪
サイズは全部で6種類。90mm幅のスクエアプレート90(540円)をはじめ、スクエアプレート130(864円)、165(1,080円)、200(1,512円)、235(2,160円)、270(2,700円)と、豊富なサイズ展開。違うサイズ同士を重ねて使ってもおしゃれです。
スクエアプレートはアレンジ自在♪
盛り付けるメニューを選ばない、ニュートラルなスクエアプレートなので、なにを盛り付けてもしっくり馴染みます。まずはオーソドックスにベーグルとサラダ、フルーツを盛り付け♪ただプレートにのせただけなのに、とってもスタイリッシュなワンプレートの完成です。
もちろん和食だって見栄えよく仕上がります。大きめのプレートにお寿司を盛り付け、小さなプレートは醤油入れにぴったり♪大きさ違いのものを組み合わせて使うことでより美しい食卓を演出してくれます。スーパーで購入してきたパックのお寿司もご馳走に大変身!
いろいろなサイズが揃っているので、並べるだけでホテルの高級レストランのような雰囲気だって演出できちゃいます。テーブルの中心に大きめの「スクエアプレート235」や「スクエアプレート270」を。フライ物や煮物など、みんなで取り分けるお料理にぴったりです。
取り分け用のお皿には、スクエアプレート165やスクエアプレート200がおすすめ♪
スクエアプレートは通販でも購入可能
スクエアプレートは通販でも購入可能です。サイズによっては、残りの在庫数が少ない商品もございますので、気になった方はお早めに♪
毎日の食卓の定番に♪
いかがでしたか?使いやすい形、多彩なサイズ、お手頃なお値段……と、メリットだらけのスタイリッシュなスクエアプレート。これはもう使わない理由が思いつきませんよね。
少しいいものが欲しいな。丁寧な暮らしがしたいな。という方にぴったりの食器ではないでしょうか。
※本記事は、「日本デザインストア」の画像提供を元に株式会社トラストリッジが作成しています。