2020年は外出が制限され、例年よりも旅行をする機会が少ない1年でした。まだまだ油断はできませんが、新しい生活様式を取り入れながら、少しずつ足を伸ばしていきたいですよね。
2020年は外出が制限され、例年よりも旅行をする機会が少ない1年でした。まだまだ油断はできませんが、新しい生活様式を取り入れながら、少しずつ足を伸ばしていきたいですよね。
今回ご紹介するのは、東京・神奈川に位置しているホテル。GO TO トラベルキャンペーンを利用して、おひとりさま5000円以下で泊まれる場所を厳選しました!
LANDABOUT TOKYO / 鶯谷
2020年にオープンした「LANDABOUT TOKYO(ランダバウト東京)」は、IGで特に話題を集めたホテルのひとつ。他にはないようなポップでカラフルな内装がかわいいと、おしゃれさんがこぞって訪れた人気のスポットです。
ミニマルな客室は、ひとりでステイするには十分な広さ。カラフルなアメニティも人気なので、ぜひ並べて写真を撮ってみてくださいね。
DDD HOTEL / 馬喰町
「韓国ホテルのような雰囲気がすてき」と話題になったのは、馬喰町の「DDD HOTEL(ディーディーディーホテル)」。
「Live and let live(自分も生き、他人も生かせよ。)」をコンセプトに掲げており、“本当に必要なものを、必要な分だけ、最高の品質で”という、ミニマル・ラグジュアリーな宿泊体験を提供しています。
お部屋の内装は落ち着いたモスグリーンの色が印象的で、リラックスできる雰囲気。テレビのない空間で、じっくり自分自身と向き合ってみては?
併設しているカフェ&バー「アブノ(abno)」も人気なので、ぜひ足を運んでみてください。
hotel Siro / 池袋
「hotel Siro(ホテル シロ)」は、2020年にオープンしたホテル。
3組のデザイナーが設計に携わっており、「MODERN JAPANESE ROOM」「MINIMAL MODERN ROOM」「WEST COAST ROOM」と、テイストの異なるお部屋が用意されているんです。
カフェスペース「白梟」は、宿泊者以外もカフェ利用が可能。宿泊する前にどんな雰囲気が確かめたいという方は、気軽にのぞいてみては。
slash 川崎 / 川崎
個性的なホテルに泊まりたいという方には、一風変わったデジタルホテル「slash 川崎(スラッシュ川崎)」がおすすめ。こちらでは、全てのお部屋にプロジェクターが設置されているんです!
好きなアーティストのライブを見たり、夜通し映画を鑑賞したり…。自分だけの世界に入って、思う存分趣味を楽しめちゃいますよ。
ホテル内には「/(スラッシュ)」のモチーフがたくさん施されているため、いくつ見つけられるか数えてみるのもおもしろそう。
HOTEL THE KNOT YOKOHAMA / 横浜
横浜観光をする際は、前日入りして「HOTEL THE KNOT YOKOHAMA(ホテル ザ ノット ヨコハマ)」に泊まってみるのはいかが?元々ビジネスホテルだった場所がリノベーションによっておしゃれに生まれ変わり、IGでも注目を集めているんです。
船のキャビンをイメージしたというお部屋の内装も、とってもかわいらしくて画になるデザイン。近場に住んでいるという方も、気分転換ステイにおすすめですよ。