「クリーンビューティー」という言葉を聞いたことがありますか?
“樹木との共生”をテーマに掲げるBAUMでは、パッケージに家具の製造工程で発生した小さい木材を再生利用しているほか、今後は「BAUMの森」を育てるための植樹活動もおこなっていくそう。
もちろん成分もパラベン、シリコーン、合成着色料を使用せず、90%以上が自然由来の素材から製造されていますよ。
海の生態系を守る-STATE OF THE ART-
「STATE OF THE ART(ステート オブ ジ アート)」は、海藻・乳酸菌・発酵といった自然の力で人を守り社会や自然環境に配慮し、生態系を守ることをテーマとしたブランド。
自然環境の変化で生まれる色落ちした養殖海苔などの未利用資源を使い、環境負荷になることを避けるために過剰に物を生産をしない、といったSDGsやサステナビリティへの取り組みを行っています。
最先端の発酵技術を駆使してつくられた独自の美肌成分「LUMERA3.3」を配合した石鹸は、細かい泡で毛穴の奥の汚れや酸化した皮脂、くすみの原因となる古い角質、花粉などの付着物を包み込んで落としつつ、うるおいを守ってくれるそう。
ジェンダーフリーのスキンケア-Z&MA-
フランス発のオーガニックコスメブランド「Z&MA(ゼットエマ)」。
99%自然由来の成分からできていて、パラベン、サルフェート、鉱物油、石油化合物、シリコーン、PEG、合成香料、合成着色料なども不使用です。
オーガニックにこだわったクリーンでサステナブルなブランドであるのと同時に、ジェンダーフリーなところもポイント。
価格帯が2000〜5000円台とリーズナブルなので、気軽にトライしやすいはず。
日本未上陸の本格派-Drunk Elephant-
日本未上陸のスキンケアブランド「Drunk Elephant(ドランク エレファント)」は、アメリカ発のクリーンビューティーブランド。
お肌のために本当にいいものだけを使うことにこだわっていて、肌荒れの原因になりうると言われている成分(エッセンシャルオイルやアルコール、シリコーン、香料や染料など)を一切含まないプロダクトが海外で大人気なんです。
日本では、セフォラから購入することができますよ。
今年はエシカルな自分になる…!
スキンケアもコスメも、種類がたくさんありすぎて何を選んだらいいかわからないという人も多いはず。