なんとなく腸活を始めてみたけど続かない…そんな人にこそ試してほしい、“引き算”からはじめる新習慣「リセット腸活」。小麦を控えるだけで、美肌やダイエットにも嬉しい変化が。ZENBのやさしいフードで、おいしくはじめてみませんか?
何から始める?新しい腸活のカタチ
腸活って大事って聞くけど、結局なにをすればいいの?
そんな疑問を抱えている人に向けて、いま注目のブランド「ZENB(ゼンブ)」が提案するのが、“引き算”からはじめる新しい腸活「リセット腸活」※1。
LOCARI編集部は、先日開催された『腸活の新常識 リセット腸活発表会』にお邪魔し、後藤真希さん、見取り図の盛山晋太郎さん・リリーさんのリアルな声やおいしい試食体験を取材してきました。腸内環境が整うと、肌や体型、気分まで変わるといいますが、実際はどうなのでしょうか。そんな“腸からはじまる健やかさ”を感じるイベントの様子とともに、今すぐ取り入れたくなる腸活のヒントをご紹介します。
“引き算”から始める腸活ってどんなもの?
腸を整えることがまず大事!
腸にいいことをしたいから、ヨーグルトや発酵食品を積極的にとっているという人も多いと思いますが、今回のイベントで登壇したみらい胃・大腸内視鏡クリニック 理事長兼院長の福島正嗣先生が語っていたのは、まずやるべきなのは腸をきれいにして、善玉菌が定着する環境をつくることの重要性。
現代人の多くが気づかないうちに腸に炎症を起こしており、その状態ではいくら善玉菌を取り入れても効果が発揮されにくいのだそう。とくに注目されたのが“グルテン”=小麦由来のタンパク質。パンやラーメン、パスタなどに含まれていて、実は腸にとっては負担になることも。そこで福島先生が提案したのが、「まずは小麦を控えて腸をリセットする」=“リセット腸活”というアプローチです。
小麦をちょっと控える暮らしで腸内環境を変える
おしゃれなヘルスケアとして注目も
グルテンフリーと聞くと、「食べられないものが多そう」「外食が大変そう」といったイメージがあるかもしれません。でも、福島先生いわく「厳密な制限は必要ありません」とのこと。
“主食としての小麦をちょっと減らすだけ”でも、腸にやさしい環境づくりができるのだそうです。
モデル※2 100人に調査したところ、全体の72%が「小麦を控える食事をしている」と回答。30代以下の層では、ヨガやピラティスとセットで腸活を実践する人も多く、いまや“おしゃれなヘルスケア”として広がりを見せています。
また、グルテンフリーを始めた理由で多かったのは、「美容や肌荒れの改善」(64%)、「健康維持・予防」(56%)、「ダイエット効果」(52%)など。美容や体調管理を意識するモデルたちの間でも、日々の習慣として取り入れられているようです。
ZENBの実力、体験してみた
小麦なしでもおいしい!
イベントでは、ZENBの人気商品を出演者たちが実際に試食するシーンも。みなさんが驚かれていたのが「ZENBヌードル 汁なし担々麺」です。小麦を使わず、黄えんどう豆100%で作られた麺はしっかりコシがあり、満足感も抜群。
「麺類が大好きだから厳しくジャッジしようと思ったけど、めちゃめちゃおいしい!」と後藤真希さんもびっくりの様子。糖質は通常のパスタに比べて40%オフ、それでいて物足りなさはまったく感じません。
さらに「ZENBブレッド カカオ味」も人気で、「ふわふわしていて、香りもいい」「スイーツ代わりにもぴったり」と好評。
パスタスナックやクラッカータイプのチップスもあり、おつまみやおやつとして楽しめるのも嬉しいポイントです。
ごっちん流・腸活ビューティって?
「腸腸腸いい感じです(笑)」
デビュー25周年を迎える後藤真希さんは、腸活や食事管理を日常的に意識しているそう。
「甘酒や発酵食品をとるようにしているので、腸腸腸いい感じです(笑)」とユーモアたっぷりに話してくれました。
「年齢を重ねるごとに、インナーケアの大切さを感じるようになった」と語り、「腸を意識するようになってから肌荒れが長引かなくなった」「体型もキープしやすくなった」と、美容面での手応えも実感しているそうです。
日々の食事や生活習慣を整えることで、体だけでなく心まで軽やかになる。そんな“腸から始まる美しさ”に納得です。
はじめてみよう、やさしい腸活
小麦を控えて、心もカラダも軽やかに
ZENBの食品は、現在ECサイトでの販売が中心ですが、グルテンフリーパン「ゼンブブレッド」のカカオとくるみ&レーズンは、東京都・神奈川県の一部のセブン‐イレブンでも購入可能に(セブン‐イレブンのアプリで検索すると取り扱い店舗がわかります)。忙しい毎日のなかでも手に取りやすく、“がんばらない腸活”が実現できます。
「腸活ってハードルが高そう」と感じていた人も、まずはパンや麺など、日常の主食をZENBに置き換えてみるだけでOK。からだにやさしくて、おいしくて、罪悪感もない。そんなZENBのある暮らしで、“リセット腸活”を始めてみてはいかがでしょうか。