お出掛けしたくなる♪ 「ピクニックバスケット」おすすめ20選

ピクニックやアウトドアと言っても、近くの公園に行って軽くするのか？ドライブ先でなのか？どれくらいの時間食事を運ぶのか？によって選ぶピクニックバスケットが変わりますよ。

たっぷりのものを運ぶにはラタン製のしっかりしているものを。食べるまでに数時間かかる時は保冷保温効果のあるものがいいですよ。ものを増やしたくない、収納がないと思う方は、使わない時は小さく折りたためるものもあります。グランピングなど優雅に楽しみたい方には、食器付きの本格的なものがあります。ご自分に合った機能のものを選びましょう。

まず考えるべきなのは、フタはついていた方がいいのか、いらないのかです。近場や車の移動の方はフタは必要ではないかもしれませんが、電車移動など外気に触れる時間が長い時には衛生面も考えてフタは必須ですよ。

バスケットの底の形も確認しておきましょう。基本的に平らなものが多いのですが、かわいらしいまるいフォルムのバスケットもありますよ。

見落としがちなのが、持ち手の形状や質感です。食事や飲み物を入れて運ぶので重たくなりがちです。手で持っての移動が多い方なら、持ち手にグリップのついたものや肩にかけられるもの、太い持ち手のものが安心です。

定番のラタンは、しなやかで丈夫なのに軽いという特徴があります。ものが引っかからないように内側に布がついているものやついていないもの、フタがついていたりついていなかったりと種類はさまざま。ピクニックといえば！のラタン製のバスケットは、持つだけで気分も雰囲気もアップ♪ しますよね。

何かと重くなりがちなピクニックには、軽いプラスチック製のピクニックバスケットもあります。価格も手頃なものが多く、汚れても簡単にふき取ることができますし、丸ごと水洗いできるので衛生的です。他のものに比べると耐久性は低いので、頻繁に使う方は他のものを選ぶといいですよ。

布と言っても、頒布素材のものからポリエステル生地のものまでさまざまあります。アウトドアで使うものなので、汚れを落とすことが簡単なポリエステル生地のものを選ぶといいですよ。キャンバス生地のものはしっかりして丈夫なものが多く高級感もあるので、選ばれる方は色やデザインで汚れの目立たなさそうなものを選ぶといいですよ。

通気性がバツグンなのが竹製のピクニックバスケットです。なかでも昔に使われていた、お買い物籠の市場籠はおすすめですよ。竹は丈夫でなので大切に使えば長年使用できますし、使うほどに飴色に変化していくので、変化を楽しむことができますよ。

ピクニックバスケットといえばのこちら。ふたの形がドーム状になっているので500mlペットボトルも立てて入れられます。インドネシア産の籐ツルで編まれていて、枠も太いのでとってもしっかりしていますよ。使わない時は収納にして、お部屋のインテリアにできるかわいさですね。

【仕様】
■サイズ：約W41cmｘD27cmｘH31cm
■重量：約1.7kg
■材質：ラタン
■カラー：ブラウン
■備考：インドネシア製
■価格：6,980円～

こちらはラタン製なのに保冷機能もある珍しいタイプです。フタを開けるとブルーのチェック布の内張が印象的。ファスナー付きで、開けると保冷バックとなっているので、冷たいものを冷たいまま、数時間移動する時も食品が傷まず安心ですね♪ 容量もしっかりと確保されているのがうれしいですね。

【仕様】
■サイズ：W30cm×D27cm×H36cm
■重量：1.87kg
■材質：ラタン
■カラー：ベージュ
■備考：中国製
■価格：4,569円～

どこかレトロな雰囲気のあるガーリーなかわいいかごバッグ。女性が片手で持てる大きさで、デザイン性も高いので普段使いもできますね。小さめタイプですが、中腹部分が膨らんだ形になっているので、収納力も確保されています。近くの公園へピクニックに行くのにいかがでしょうか？

【仕様】
■サイズ：約W28cm×D17cm×H20cm
■材質：ラタン
■カラー：ブラウン
■備考：ベトナム製
■価格：4,980円～