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インテリアを格上げするおしゃれ「鍋敷き」20選!素材別で使い分けよう

鍋の季節になると、インテリア好きなら「鍋敷き」もチョッと気になりませんか?食器はなかなか買いそろえられないけれど、リーズナブルで場所をとらない鍋敷きならどんどんコレクションできます。あなたのキッチンインテリアに合うのはどんなタイプでしょう。

leiamama

インテリアに馴染む♪おしゃれ鍋敷き20選

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roomclip.jp

寒いこの季節、鍋物や煮込み料理の割合が多くなりますよね。最近ではお皿に移さず、スキレットやおしゃれなお鍋をそのまま食卓に出す流行りもあって、鍋敷きが登場するシーンが増えてきました。

おいしいお料理を写真にとるのも習慣化してきたので、食器と同じように鍋敷きにも注目してみませんか?インテリアのちょっとしたアクセントになるおしゃれな鍋敷きを、素材別に集めてみました。

【素材別】鍋敷きの種類と特徴

木製

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木製の鍋敷きは、天然素材のもつ温かい雰囲気や木の質感を活かしてぬくもりあるテーブルを演出するのにぴったりです。それに、ナチュラルな風合いは、どんなタイプのインテリアでも妨げになりません。

欠点は、木製のキッチン用品の大敵であるカビです。普段は汚れた部分をさっと拭くだけで大丈夫ですよ。

布製

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布製の鍋敷きは、どこの家庭にでも一枚はあるはず。鍋つかみとお揃いのタイプも多いようです。近ごろは手作りされる方も多いので、同じテキスタイルで揃えるのもすてきですね。
ジャブジャブ洗えるのは布製の良いところですが、色の濃い汚れや油分を含む汚れは落ちにくいので要注意です。

シリコン製

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さっと洗えて汚れが落ちやすいシリコン製は、メンテナンスが簡単な素材です。

シリコンは熱に強くすべりにくい特徴があるので、高温の鍋や耐熱皿も安心して置くことができます。また加工もしやすいので、おしゃれなデザインのものがたくさんあります。ただし鋭利なものでさしたりキズをつけると裂ける原因となりますので、気をつけてください。

金属製

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鉄などの金属製の鍋敷きは、デザインが凝っているものが多く、インテリアの味付けに最適です。選ぶときの注意点は、裏面にゴム製の脚カバーやコルクのマットが付いたものなど、テーブルを傷つけにくいものを選びましょう。鉄はさびやすく洗浄に向かない素材なので、洗ったらなるべく早めに乾かすようにしましょうね。

わら素材

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土鍋に敷かれていることが多いので和風のインテリア向きかと思われますが、実は北欧風のインテリアにも自然に溶けこんでくれるんです。普段のお手入れは、洗剤はなるべく使わなずに水洗いでじゅうぶん。洗ったらすぐかげ干しにし、風通しの良いところで保管してください。飾って見せる収納がおすすめなので、壁に掛けやすいひも付きのものや、フックを通す穴が開いたものを選んでくださいね。

その他にもいろいろな素材が

最近では100均などでタイル、コルク、フェルトなど様々な素材の鍋敷きをみかけるようになりました。手作りブームも反映して、好きな素材を使って、自分なりの鍋敷きを作っていらっしゃる方も多いようです。素材を選ぶときは、熱に強く、汚れを落としやすいものを使うといいですよ。

ナチュラルな木製鍋敷き4選

1. 北欧キッチンの代表格「Skandinavisk Hemslojd」

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Skandinavisk Hemslojd(スカンジナビスク・ヘムスロイド)社の鍋敷きは、スウェーデンの木工職人によるハンドメイドの温もりを感じるアートのような魚型の鍋敷きです。口元の切り込みも愛らしく、毎日のクッキングタイムの癒しになってくれそうです。

2. 幸せを運ぶ馬「CROSS クロス トリベット」

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トレードマークの馬の焼き印は「幸せを運ぶ馬」として愛されているスウェーデン・ダーナラ地方の伝統工芸品。ぬくもりのある素材とシンプルなクロスのデザインが、北欧の風を感じさせます。

3. おしゃれな鍋に合わせるなら「KRANSSI Wreaths」

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“使ってもかわいい、飾ってもおしゃれ”な鍋敷きは、木のボール玉をつなげてあります。北欧デザインらしいナチュラルな色合いや木のぬくもりが感じられますね。鍋敷きについているレザーのループがアクセント。使わない時はオーナメントのように飾っても絵になります。

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