東京駅に隣接する「シャングリ・ラ ホテル 東京」は、アジア・太平洋地域を中心にホテルを展開するシャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツの日本初進出ホテル。世界各地の同ホテルでは、「シャングリ・ラ エッセンス」という香りでゲストを迎えています。「こちらの香りは、1933年に発表されたジェームズ・ヒルトンの代表作『失われた地平線』のなかに登場する、滞在する全ての人を魔法にかける、チベット山中の静穏な安息の地“シャングリ・ラ”の絶妙な美と調和の概念から生まれました。ベースノートはバニラ、ビャクダン、ムスク、トップノートに軽快なベルガモット、アクセントにジンジャーティーの香りが加えられています」(シャングリ・ラ ホテル 東京 スタッフ)。アジアリゾートを彷彿とさせる甘美な香りに、“シャングリ・ラといえばこの香り”と思う人も多いはず。
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人が香りを嗅ぎ、その情報が脳に届くまではたった0.2秒と言われています。おうち時間が増えた今、自分好みのラグジュアリーホテルのデュフューザーをセットして、ラグジュアリー感や非日常感を楽しんで少しでもストレスのない毎日を過ごしましょう。