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ひとり暮らしの部屋づくり 基本テク10選

インテリア

春を迎えて、いよいよひとり暮らしデビュー目前!という、そこのアナタ。
新しい生活にワクワクする一方で、憧れのひとり暮らしだったはずなのに「ウチは狭いから素敵な部屋にするのはムリ!」と、あきらめたりしていませんか?

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春を迎えて、いよいよひとり暮らしデビュー目前!という、そこのアナタ。
新しい生活にワクワクする一方で、憧れのひとり暮らしだったはずなのに「ウチは狭いから素敵な部屋にするのはムリ!」と、あきらめたりしていませんか?

快適な部屋づくりにはちょっとしたコツが必要。
そこで『mini+SPRiNG特別編集 ひとり暮らしの教科書』から、ひとり暮らしのための部屋づくりの基本ルールを紹介。部屋の広さや自分の生活スタイルに合ったインテリアで、新しい毎日を楽しく過ごせるようにしましょう!

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●部屋を広く見せる基本ルール

①インテリアを濃い色で統一しない

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ブラックやダークブラウンをメインにしたモノトーンの部屋は、シックでかっこいいけれど、空間が狭く見えてしまうことに。家具やファブリックはナチュラルカラーのものをチョイスすると、部屋が明るくなって広く感じられます。

②家具で窓をふさがない

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窓をふさいでしまうと、光が入らなくなるだけでなく、風の通りも悪くなります。暗くてジメッとした部屋で過ごしていると、気分は落ち込み気味になるし、健康にもよくないかも……。窓側にはなるべく家具を置かない、あるいは低い家具を選ぶようにしてみて。

③高さのある家具は避ける

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狭い部屋に背の高い家具を置くと、それだけで圧迫感が生まれます。
ワンルームに置く家具は背が低めで横長のものがおすすめ。奥行きもなるべくそろえて、片方の壁に並べて置くとすっきりした部屋になります。

④家具は脚があるタイプを選ぶ

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ベッド、ソファ、チェストなどの家具をこれからそろえるなら、床全体を覆うものでなく、脚のあるタイプのものを選んでみて。脚の隙間から床が見えるようになるだけで、部屋が広く感じられるから不思議!

●快適な部屋づくりの基本

⑤「食事」「くつろぐ」「寝る」のスペースを区切る

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ワンルームだからこそ、家具のレイアウトは重要課題。ポイントは、どのあたりで「食事をする」「くつろぐ」「寝る」かを決めることと、それぞれのスペースを区切ること。レイアウトにメリハリが生まれ、ベッドの上で食事をするなんてこともなくなります。

⑥大型家具は一気にそろえない

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ひと目惚れしたソファを勢いで買ったけれど、狭い部屋を占領してしまって結局は邪魔に……
なんてことがないように、ベッドや家電以外のすぐに使わない大きめの家具は、少し生活が落ちついてから、必要かどうかを検討するのがおすすめです。

⑦「とりあえずのかご」で床をすっきりさせる

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テレビのリモコンやティッシュの箱、読みかけの雑誌など、すぐに使うからと床に置いたままにしていませんか?
なんでも置いたままにせず、「とりあえずのかご」に入れるようにして、床をすっきりさせましょう。かごにホコリ除けの布をかけると、さらにすっきり。

●ライフスタイルに合わせた部屋づくりの基本

⑧家で勉強・仕事をする人はワーキングチェアを用意する

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