ディスプレイ小物は無地がイマドキ
ディスプレイに使う雑貨や小物は、無地のシンプルカラーのものがトレンド感もありおすすめです。
文字やイラストがないアイテムなら、さりげないおしゃれさを演出できますよ。
扉の中もシンプルにまとめる
普段は見えないから、とついつい乱雑にしてしまいがちなのが扉の中。
ですが、その中も見せる感覚で丁寧に整頓していくと、よりスッキリとしたお部屋に近づけるでしょう。
生活感のない収納を心がける
いかにも「収納用」といったグッズは、どうしてもお部屋の中で浮いてしまいがち。
表に出しておく収納アイテムは、カゴや木箱などのナチュラル素材のものがおすすめです。
布等でカバーをしておくと、見た目もスッキリしますね。こちらはパソコンや書類等が入っているとのことです。
収納はゆとりを持つ
本棚や食器棚にぎっちりと物が詰まっているお部屋というのは、やはりシンプルとは言いがたいもの。
ゆったりと物を飾るように収納すると、それだけでスッキリとした印象になりますよ。実例のように収納する物の色味をそろえるとより美しく見えます。
テーマのある空間を目指す
「かわいいから」「はやってるから」などと、さまざまな雑貨を飾るのはごちゃつきの原因となります。
スペースにテーマを持たせるようにすると、シンプルでもおしゃれで印象的な空間を作ることができます。同じデザインのものを並べて飾るのもおすすめです。
左右対称を心がける
よりお部屋をシンプルに整えたいなら、左右対称を心がけると落ち着きのあるお部屋を演出できます。
特に家具やファブリックなど大きな面積の物を左右対称になるよう配すると、効果的でしょう。
あって当たり前の家具を見直す
テレビとセットとして考えてしまいがちなテレビ台や、リビングにあって当たり前と思われがちなソファ。
そういった家具をひとつひとつ吟味していくと、意外と「無くても大丈夫」と思えることも。
ライフスタイルによって要不要は異なるかと思いますが、「当たり前」を見直すのもシンプルライフに近づくコツです。