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セルフ動画だからできる♡伸ばしかけ前髪“3分アレンジ”1week

土曜日:ウォーターフォール

朝はゆっくり時間がある!そんな日にトライしたい「ウォーターフォール」。難しい印象がありますが、基本は「三つ編み」。動画を見ながら少し練習すれば、すぐにマスターできますよ。

サイドの長い髪と前髪を合わせて、まずは1回だけ三つ編みにします。一番下の毛束はそのまま手から放し、捨てます。地肌側の毛束を取り、編み込みます。一番上の毛束は普通の編み込みのように髪をすくいながら編み込みます。

つまり、下側は常に新しい毛束だけ、上側はすくった髪と合わせながら編む、この繰り返しです。左右同じように編めたら、最後、後ろでまとめます。

ただ単に左右の束を合わせるだけ…でももちろんOKですが、せっかくなので最後まで頑張ってみましょう!左右合わせた束をくるりんぱ。少しほぐしてバレッタ留めして完成です。お友達とのお出かけやデートにもピッタリですね。

日曜日:サイド寄りお団子バング

お家でリラックスタイム、そんな時もボサボサ頭で過ごさないのが大人女子のあり方。しっかり可愛いのに楽チンなお団子バングがオススメです。大人可愛く仕上げるポイントはサイド寄りにすること。

ジグザグにトップの髪を取り分けたらサイド寄りに束ねます。束をロープ編みにした後、毛先からたっぷりほぐしてゴムに巻き付けて完成です。いつ来客があっても慌てず対応できますね。

アレンジに便利なテクニックを覚えよう!

簡単なようで意外に難しいのが「ピン留め」。ただ単に留めただけではすぐにずれたり外れたりします。また、ランダムに分け目をつける「ジグザグ分け」もきれいにできるコツがあるのでご紹介しましょう。

ジグザグ分け

細かいジグザグの場合はコームの頭を使い左右に揺らすように後ろ側へ滑らします。大きいジグザグの場合はコームのお尻を使い、地肌を掻くように分け目をつけます。こうすることで生え際が持ち上がりフワッと仕上がります。

ピン留め

つい、毛流れに対して直角に留めがちですが、毛流れに逆らって平行に挿すのが正しい留め方です。最初に留める側の髪を少しすくい、ピンの向きを変えてから、地肌側の髪にグッと挿し込みます。

毛先の処理

ピン留めした毛先がピョン!とハネてしまうことはありませんか?「ハネてるのを留めてます」感が出ないように隠すのがポイント。毛先を近くの髪の下にグイッと押し込んで、下からピンを挿し込めば、自然な形で納まります。

目指せ、ノーバング♡

伸ばしかけの長さだからこそチャレンジできるアレンジ、いかがでしたか?少しのアレンジでずいぶん印象が変わるので、毎日飽きずに楽しくオシャレなヘアを楽しめそうですね。

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